お金について、徒然と。

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本ブログ初登場!ダスキンから株主優待のギフトカードと中間業績報告書が届きました!(2021年9月期)

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ミスタードーナツを展開しているダスキン。今回はじめて取得し、9月の中間決算にあわせて株主優待と業績報告書が届きました。

ダスキン株主優待制度は?

ダスキン株主優待制度は下記のようになります。

株主ご優待券(3月末日・9月末日)
100株以上    1,000円分(500円券2枚)
300株以上    2,000円分(500円券4枚)

【長期保有株主優遇制度】
3年以上継続保有*  100株以上    500円分(500円券1枚)追加贈呈
* 同一株主番号で3月末日及び9月末日の株主名簿に連続7回以上記録又は記載され、かつ同期間の保有株式数が継続して100株以上であること。
※自社のサービス、各店舗で利用可能(介護保険対象商品は除く)。
モスバーガー各店舗(一部の店舗を除く)でも利用可能。
※優待品に代えて社会貢献活動への寄付も選択可能。
  寄付先:公益財団法人ダスキン愛の輪基金日本赤十字社

今回は100株でしたので1,000円分の優待券が届きました。ダスキンの各種サービスのほかにミスタードーナツ資本提携をしているモスバーガーでも使えるということです。

家族向けにドーナツを買おうと思います。

ダスキンの業績は?

続いて業務報告書から中間業績をみてみましょう。

 

売上高 740億円→802億円(+8.3%)

営業利益 28億円→63億円(+125%)

経常利益 39億円→75億円(+92.3%)

当期純利益 13億円→51億円(+192%)

 

コロナ禍でボロボロだった前期から大幅な増収増益になっています。

ダスキンは、メインは訪販グループというダストコントロール商品の契約、レントオールというリース事業がメインになります。

これらは固定費はある程度かかるものの、回転率が上がれば利益率があがるサービスになります。レントオール事業はワクチン接種会場の受注などもあったようです。

フード事業も増収でしたが、はたして利益はでているのかなぁと思ってしまいます。

 

共立メンテナンスから株主優待と中間報告が届きました!(2021年9月期)

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お気に入りの株主優待がある共立メンテナンス。コロナ禍で業績低迷が心配されています。

こちらドーミーインというビジネスホテルチェーンを展開している会社になります。

共立メンテナンス株主優待制度はこちら

共立メンテナンス株主優待制度は下記のようになっています。

◎グループ会社運営施設の割引券(1枚 1,000円相当)(×年2回)
 ・100株 … 1,000円相当(1枚)
 ・200株 … 3,000円相当(3枚)
 ・500株 … 8,000円相当(8枚)
 ・1,000株 … 10,000円相当(10枚)
 ・2,000株 … 25,000円相当(25枚)
 ・5,000株 … 35,000円相当(35枚)
 ・10,000株 … 60,000円相当(60枚)


◎リゾートホテル優待券(×年2回)
 ・100株 … 2枚
 ・500株 … 3枚
 ・1,000株 … 4枚
 ・2,000株 … 10枚


【継続保有期間3年以上:3月期のみ】
◎グループ会社運営施設の割引券(1枚 1,000円相当)
 ・200株 … 1,000円相当(1枚)
 ・500株 … 3,000円相当(3枚)
 ・1,000株 … 4,000円相当(4枚)
 ・2,000株 … 10,000円相当(10枚)
 ・5,000株 … 14,000円相当(14枚)
 ・10,000株 … 24,000円相当(24枚)

※1:割引券の使用可能な施設

→ ビジネス・リゾートホテル、学生寮、社員寮、シニア向け住宅、研修センター、スパ施設等

※2:リゾートホテル優待券

→ 株主様リゾートホテル(ラビスタ・ドーミー倶楽部を含む)を割引価格でご利用できます。

→ 割引率:平日(及び一部特定期間)→約30%、休前日・特日等→約10%

おそらく多くの人のお目当てがビジネスホテル(ドーミーイン)としての割引。金券というところがうれしいです。僕の場合は500株なので8000円分の優待割引券が届きました。

中間報告から業績は?

つづいて中間報告書から業績をみてみたいと思います。

 

売上高  938億1500万円→562億5000万円→677億1300万円(▲20.4%)

営業利益 90億6600万円→▲44億8600万円→▲56億1900万円(赤字拡大)

経常利益 89億7200万円→▲44憶8600万円→▲52億3000万円(赤字拡大)

当期純利益 61億1400万円→▲78億5600万円→▲40億7600万円(赤字縮小)

 

コロナ禍で大幅な赤字転落だった前期から売上は回復基調であるものの収益は微妙なラインが続きます。通期利益が黒字予想なのですが、はたして達成できるのでしょうか。

共立メンテナンスは、寮事業、ホテル事業、総合ビルマネジメント事業、フーズ事業、ディベロップメント事業、その他事業という事業構成になっています。恒例の部門別の売上高も載っていたので、記しておきます。

 

寮事業 251億7700万円→237億5700万円→232億7400万円(▲0.8%)

ホテル事業 426億3200万円→184億1600万円→266億9700万円(+45.0%)

総合ビルマネジメント事業 80億7400万円→73億2100万円→65億3100万円(▲10.8%)

フーズ事業 36億7300万円→22億4600万円→31億0300万円(▲10.8%)

ディベロップメント事業 117億2300万円→77億9300万円→91億0100万円(+16.8%)

その他事業 68億4400万円→76億7700万円→75億6800万円(▲1.4%)

 

ホテル事業が回復基調でした。ただ次の柱になりつつあった総合ビルマネジメント部門が減収ということです。このビルマネジメントですが、ホテルや寮の清掃などを請け負っていて安定かとおもいきや、建築業も含まれていたんですね。

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ティーガイアより株主優待のクオカードと中間報告書が届きました(2021年9月期)

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昨年に続き、今年も取得したティーガイア株主優待が届きました!今年は300株保有でした。

ティーガイア株主優待は?

ティーガイア株主優待制度は下記の通りになっています。

(3月末日・9月末日)
QUOカード
100株以上 <3月末>1年未満:1,000円分   1年以上*:1,000円分
<9月末>1年未満:1,000円分   1年以上*:2,000円分
300株以上 <3月末>1年未満:1,000円分   1年以上*:2,000円分
<9月末>1年未満:2,000円分   1年以上*:3,000円分
* 毎年9月末日および3月末日の株主名簿において、同一株主番号で3回以上連続して記載または記録された株主様。

今回は300株でしたので2000円分のクオカードが届きました。

ティーガイアの業績は?

続いて中間報告書から業績を見てみましょう。

 

売上高 1648億円→2203億円(+30.8%)

営業利益 56億円→48億円(▲12.7%)

当期純利益 64億円→53億円(▲15.8%)

 

TFMというモバイル会社を子会社化したため売上は上がったものの、減益決算ということでした。

ちなみにティーガイアは子会社で株式会社クオカードを持っています。なので優待もクオカードなんですね。

 

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イエローハットから株主優待と中間報告書が届きました!(2021年上期)

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昨年に続き、カー用品店のイエローハットから株主優待と中間報告書が届きました。

イエローハット株主優待は?

イエローハット株主優待制度は下記のようになっています。

(3月末日・9月末日)

①割引券(1枚300円) ②商品引換券
100株以上 ① 3,000円(割引券10枚)+ ②1枚
1,000株以上 ① 7,500円(割引券25枚)+ ②1枚
3,000株以上 ①12,000円(割引券40枚)+ ②1枚
5,000株以上 ①15,000円(割引券50枚)+ ②1枚
※①は、お買い上げ金額1,000円毎に1枚(300円)利用可能。
  取扱店舗:イエローハット、車検センター、2りんかん、バイク館SOX
※②は、イエローハット店舗で「油膜取りウォッシャー液 2.5L 1本」と引換え可能。

 

ウォッシャー液をもらってくるのが恒例になりつつあります。ちょうど1年ぐらいでなくなるので、良いタイミングなんですよね。

イエローハットの業績は?

続いて、報告書から業績をみてみます。

 

売上高 676億円→662億円(▲1.9%)

営業利益 45億円→43億円(▲5.6%)

経常利益 49億円→46億円(▲5.8%)

当期純利益 33億円→31億円(▲4.7%)

 

外出自粛期間が長期化でドライブ需要の減少と書かれていましたが、昨年はコロナ禍で移動手段としてクルマ移動が増えたと書かれていました。まぁ需要一巡ということでしょうね。

 

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JR西日本から中間配当と事業報告書が届きました!(2021年上期)

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コロナ禍で苦しむ、僕の保有株の日本株の中で主力の銘柄である西日本旅客鉄道JR西日本)から中間配当と中間事業報告書が届きました。昨年までは冊子形式だったのが折りのペラペラな報告書になりました。これも経費削減でしょうか。

中間配当について

もともと配当性向が高く増配をしているJR西日本。今期も赤字決算ですが、今回も1株当たり50円の配当でした。300株保有ですので、税引き前で15,000円となります。致し方ないですね。

年間の配当予定額は、昨年に続き100円ということです。これは現在の株価(2021年12月)からの配当利回りは2.05%となります。第六波予測からかダダ下がりです。

業績について

続いて、中間事業報告書から業績をみてみましょう。

(半期)
営業収益 3899億円→4368億円(+8.6%)

営業損益  ▲1,447億円→▲861億円(赤字縮小)
経常利益  ▲1543億円→▲874億円(赤字縮小)
当期純利益 ▲1281億円→▲686億円(赤字縮小)

 

続いて各部門の収益をみてみましょう。

運輸業 2356億円(▲899億円)
流通業 555億円(▲69億円)
不動産業 662億円(161億円)
その他 794億円(▲61億円)

 

昨年に続いて不動産を除いて各分野とも赤字です。

トピックスとしては、2021年9月に公募増資をしています。これがあってさらに株価が下がっています。なんで銀行から借りなかったのでしょう……。

 

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中電工より中間配当と中間報告書が届きました!(2021年9月期)

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中電工から中間配当&中間報告書が届きました。

中電工の中間配当は?

中電工の中間配当は、昨年と同じく1株当たり52円となりました。100株保有ですので税引き前で5200円の配当となりました。なお年間予想配当も昨年同様104円ということです。

2021年12月現在の株価からすると4.94%。購入価格からすると3.62%となります。引き続き含み損状態です。

このところの株価の下落で配当利回りはかなり高水準になっています。

この銘柄の要注意指標である配当性向は今期の予想では84%に達しているということ。これはこれ以上増配の余地が少ないことを意味します。自己資本比率が79%と引き続き高いのですが、注意は必要です。

中電工の業績は?

つづいて中間報告書から業績を見てみましょう。

 

売上高  820億円→771億円(▲6.0%)

営業利益 32億円→23億円(▲28.9%)

経常利益 44億円→33億円(▲25.8%)

当期純利益 29億円→16億円(▲44.3%)

 

一部大型工事の進捗遅れや屋内電気工事の減少で減収減益と報告がありました。ここは、外債を中心に営業外収益があるのが特徴というなんとも保守的な会社なんですけど。

 

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東邦ガスから中間配当金と業績報告書が届きました(2021年9月期)

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先日の北海道ガスに続いて東邦ガスからも中間配当と業績報告書が届きました。

東邦瓦斯の中間配当金は?

東邦瓦斯の中間配当は、1株当たり27.5円でした。100株保有なので税引前で2750円の配当となりました。

期末配当予想も同じく27.5円なので年間配当予想は55円となります。

これは2021年12月現在の株価からすると1.75%となります。今年10月までの株高から一気に右肩下がりの株価推移で、すっかり買値まで戻ってしまいました…。まぁ実力値としてはこれぐらいなのだと思いますが。

東邦瓦斯の業績は?

続いて、中間報告書から業績を見ていきましょう。

 

売上高 2026億円→2078億円(+2.6%)

経常利益 161億円→41億円(▲74.0%)

当期純利益 117億円→29億円(▲75.1%)

 

円安、原油高ということでしょうか。大幅な減益決算となっています。あと当期中に自己株式の取得を行っているということです。それにしても株価の下落がひどいですね。

 

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