4月に営農型の太陽光で公庫融資を受けようとしたものの玉砕……。しかし2基目の案件の目途ができたので、再び公庫融資を申し込んできました。
今回の案件は、賃貸物件。相談した窓口の方は、賃貸でも融資はできるということでした。なお新規起業融資では無担保の場合1,000万円まで。融資希望額は1150万円。(別に1000万円でも良かったのですが…)
では、1基目の土地を担保に入れるという形でどうですかと質問すると、それであれば大丈夫でしょうということでした。
創業計画書やメーカーの物件資料、登記簿謄本、20年間のシュミレーションシートなどを提出しました。
コロナ禍で結構待たされることを覚悟していましたが、提出から3週間で面談の日程が決まりました。そのときの持参する資料も提示されていました。
- 預金通帳(3ヶ月分以上)
- 借入金のある場合は、その支払い明細表など。
- 担保予定の物件資料(登記簿謄本、固定資産税課税明細、売買契約書)
- 固定資産税の領収書
- 既設発電所の連携通知
- 身分証明書
前回と違い、担保案件についての調査が多い印象です。前回は営農型ということでコテンパンだったからなぁ……。
ちなみにこの2基目の案件、アプラスではもう通っているのですが、なんせ利率が2.6%‼ 1基目を2.15%で通しているので高く感じてしまいます。今回こそ通りますように。
※販売会社とちゃんと打ち合わせをして臨みたいと思います。