昨年から保有している映画銘柄、中日本興業から株主優待と期末配当が届きました。
中日本興業の株主優待制度は?
中日本興業の株主優待制度は下記のようになっています。
株主ご優待券
①映画用 ②カフェ用100株以上 ①10枚 ②2枚
200株以上 ①20枚 ②4枚
300株以上 ①30枚 ②6枚
400株以上 ①40枚 ②8枚
500株以上 ①50枚 ②10枚
1,000株以上 ①80枚 ②16枚
2,000株以上 ①100枚 ②20枚
4,000株以上 ①150枚 ②30枚
<3月末株主>
8、9、10月、3ヶ月間の内で1回通用の株主ご優待券と11、12、翌年1月、3ヶ月通用の株主ご優待券を映画用、カフェ用それぞれ上記枚数の半数ずつ同時に配布
<9月末株主>
2、3、4月、3ヶ月間の内で1回通用の株主ご優待券と5、6、7月、3ヶ月通用の株主ご優待券を映画用、カフェ用それぞれ上記枚数の半数ずつ同時に配布
今回は100株保有でしたので、8~10月の映画鑑賞券が5枚、11~1月の映画観賞券が5枚、届きました。使える映画館は、名古屋駅と名古屋空港にあるミッドランドスクエアシネマ。なお今期は70周年ということで、映画券のうち1枚ずつプレミアムシート利用可の券となっていました。
中日本興業の期末配当は?
中日本興業の期末配当は30円でした。100株で3,000円となります。利回りは0.5%ほどとなります。あくまで優待が100株だと36,000円相当ですので、優待銘柄ですね。
ちなみに株価はずっと100万円を少し超えたあたりで停滞しています。
なお業績は、減収減益で赤字決算という状態でした。自己資本比率が68.1%→61.2%と下がっています。まだ大丈夫だと思いますが、50%を割ってくると気を付けないとと思います。