保有しているインフラファンド、エネクス・インフラ投資法人から分配金が届きました。
エネクス・インフラ投資法人の分配金は?
今回のエネクス・インフラ投資法人の分配金も、1口あたり3,000円となりました。ただこれは利益超過分配金(1322円)を含みます。利益分配金は1677円となります。
保有口数を増やしており13口保有していますので、39000円の分配金となりました。インフラファンドらしい高配当です。相変わらず利益超過分配金が多いです。
次回も3,000円の分配金ということで、相変わらず年6,000円ペースの分配金となります。
エネクス・インフラ投資法人の業績は?
続いて、業績を見てみましょう。
営業収益 27億8400万円→26億7900万円→28億2500万円
営業利益 10億3200万円→8億7300万円→7億5500万円
経常利益 8億5600万円→6億6500万円→5億0700万円
当期純利益 8億5500万円→6億4900万円→5億0500万円
総資産額 692億5700万円→680億4100万円→792億2600万円
純資産額 286億3900万円→284億6400万円→333億2300万円
1口あたりの純資産額 82,042円→81,542円→80,253円
2020年に取得した松阪の物件だけで投資比率52%という偏った資産構成のインフラ投資法人でした。2期連続で公募増資をし、今期は、高崎太陽光発電所Bという252億円規模の発電所を新規取得しています。
晴れた日は出力制限で電気を捨てているのが実情の太陽光です。早く蓄電設備の普及が進めばいいのですけど。