インフラファンドのひとつであるタカラレーベン・インフラ投資法人から分配金と報告書が届きました!
タカラレーベン・インフラ投資法人の分配金は?
今回のタカラレーベン・インフラ投資法人の分配金は、1口あたり3,704円となりました。ただこれは利益超過分配金(278円)を含みます。
3口保有していますので、11,112円の分配金となりました。年間に換算すると現在の基準価格(2021年8月)からすると6.1%となります。なお購入価格は96,500円でしたので、購入価格からの利回りは、7.6%となります。基準価格が上がりすぎてあまり妙味がありません…。僕はNISA口座で高配当ですので引き続き放置です。
今後の予想分配金は、3,3110円→3,546円→3,231円となっています。
タカラレーベン・インフラ投資法人の業績は?
続いて、業績を見てみましょう。
営業収益 22億5300万円→21億9800万円→26億7700万円
営業利益 8億2200万円→7億2000万円→9億0600万円
当期純利益 6億9400万円→6億5200万円→7億5500万円
総資産額 441億0400万円→433億2400万円→502億8300万円
純資産額 200億5800万円→199億6100万円→228億8000万円
1口あたりの純資産額 103,486円→102,984円→103,718円
2020年12月に6資産を加えて、38資産に規模を拡大しています。12月、1月、5月に日射量が少なかったものの最低保証賃料で予定よりも増配となっています。ちなみに12月の規模拡大に当たっては増資を行っています。