もはや太陽光はオワコン。そう自分で運用するのは割に合わない物件ばかりになっています。そんな中、インフラファンドはやはり手軽にインカムゲインを狙えます。
そんなインフラファンドのひとつであるタカラレーベン・インフラ投資法人から分配金と報告書が届きました!
タカラレーベン・インフラ投資法人の分配金は?
今回のタカラレーベン・インフラ投資法人の分配金は、1口あたり3,656円となりました。ただこれは利益超過分配金(435円)を含みます。
3口保有していますので、10,968円の分配金となりました。年間に換算すると現在の基準価格(2022年8月)からすると6.25%となります。なお購入価格は96,500円でしたので、購入価格からの利回りは、7.2%となります。
今後の予想分配金は、3,301円→3,325円→3,320円となっています。
タカラレーベン・インフラ投資法人の業績は?
続いて、業績を見てみましょう。
営業収益 26億7700万円→26億2200万円→35億4500万円
営業利益 9億0600万円→8億1600万円→11億6900万円
当期純利益 7億5500万円→6億7000万円→9億6000万円
総資産額 502億8300万円→494億9300万円→684億9800万円
純資産額 228億8000万円→227億3400万円→310億2600万円
1口あたりの純資産額 103,718円→103,053円→103,989円
昨年12月に公募増資を実施し4物件を追加取得し、42資産となったということです。
資産規模を拡大するしか方法のないインフラファンドです。インフレには弱いインフラファンドですが、6%の利回りはおいしいので、しばらくは保有しつづけようとおもいます。