昨年11月以来、4ヶ月ぶりに政策金融公庫へ行ってきました。目的は、野立て太陽光の2基目の融資相談になります。
1基目の融資の際は、権利IDの名義変更後の融資という条件が販売店が拒否したため公庫融資は使えず、結局は融資を受けることはありませんでした。
それから4ヶ月。まさか世界中がこんなことになるとは夢にも思っていませんでしたが、太陽光2基目の融資相談で再び公庫を訪ねました。
前回、相談だけはしていたので、創業計画書や物件資料などを持参しての訪問となりました。コロナ融資で混雑しており、別会議室での相談となりました。
創業計画書や物件資料もそろっていたので、では面談の担当者から連絡させますね、とあっという間に相談終了。経営力向上申請の件も相談しましたが、まぁ融資実行が決まってからでいいですよ、というなんともさっぱりした返答でした。
次はいよいよ面談です。
コロナショックの中、公庫に行ってみて感じたこと
今回はコロナショップの最中ということで、公庫内もかなり混雑していました。前回はふらっと行って話ができたのですが、今回は30分ほど待つことになりました。
みなさん、資金繰りに不安があるというのを肌で感じました。個人事業主や中小企業にとって資金繰りこそが悩みの種ということがよくわかります。
個人的にはもはや感染症よりも経済が死んでいることの方が問題であると痛に感じます。人の行動を止めるとこんなにも世の中が回らなくなるのですね。