先日のタカラレーベンとあわせて保有しているインフラファンド、エネクス・インフラ投資法人。初めての分配金が届きました。
エネクス・インフラ投資法人の分配金は?
今回のエネクス・インフラ投資法人の分配金は、1口あたり5,980円となりました。ただこれは利益超過分配金(200円)を含みます。利益分配金は3,250円となります。
5口保有していますので、29,900円の分配金となりました。年間に換算すると現在の株価(2020年2月)からすると6.0%となります。なお購入価格は88,854円でしたので、購入価格からの利回りは、6.7%となります。タカラレーベンとは違い、年1回の配当になります。高配当ですので、しばらく放置です。
次期予想分配金は、ほぼ同額の6000円となっています。
エネクス・インフラ投資法人の業績は?
続いて、業績を見てみましょう。
営業収益 12億5700万円
営業利益 4億2700万円
経常利益 3億1500万円
当期純利益 3億0800万円
総資産額 200億9600万円
純資産額 84億2000万円
1口あたりの純資産額 91,697円
6資産となり、全体的にみて保有しているもう一つのインフラファンドである、タカラレーベンよりも一回り小ぶりなファンドとなっています。
インフラファンドは、高利回りがありがたいです。