野立て太陽光の話が多くなっている当ブログですが、今回はインフラファンドについてです。野立て太陽光よりもお手軽に太陽光発電に投資できます。草刈りの心配もこちらはありません。
今回は、そのひとつであるタカラレーベン・インフラ投資法人から分配金と報告書が届きました!
タカラレーベン・インフラ投資法人の分配金は?
今回のタカラレーベン・インフラ投資法人の分配金は、1口あたり3,870円となりました。ただこれは利益超過分配金(286円)を含みます。
3口保有していますので、11,610円の分配金となりました。年間に換算すると現在の株価(2020年8月)からすると6.8%となります。なお購入価格は96,500円でしたので、購入価格からの利回りは、8.0%となります。NISA口座で高配当ですのでしばらく放置です。
今後の予想分配金は、3,308円→3,496円→3,262円となっています。
タカラレーベン・インフラ投資法人の業績は?
続いて、業績を見てみましょう。
営業収益 15億1700万円→14億7600万円→22億5300万円
営業利益 5億5700万円→4億9500万円→8億2200万円
当期純利益 4億8300万円→4億2500万円→6億9400万円
総資産額 288億4900万円→289億0300万円→441億0400万円
純資産額 135億1900万円→134億1400万円→200億5800万円
1口あたりの純資産額 97,560円→96,803円→103,486円
今期は、増資をし6資産を追加取得しました。結果、大幅に資産規模が拡大しています。インフラファンドは、こうした増資でしか規模拡大ができない宿命ですね。