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ふるさと納税で、和歌山県湯浅町からみかん10㎏が届きました!

 

ふるさと納税の記事が続きます。今回ご紹介すのは、冬の果物の定番「みかん」です。

和歌山県湯浅町からみかん10㎏が届きました! 

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みかんの産地というと、愛媛、静岡、和歌山。大阪出身の私からすると、みかんというと和歌山なのです。さらに湯浅町は、私の母の故郷でもあります。
なので、みかんブランドも「有田みかん」こそ、みかんの王道です。今回の湯浅町は有田郡になり、有田市の南に位置します。
今回は、湯浅町から1万円の寄付のお礼として「温州みかん」10㎏をいただきました。
やや小ぶりながら甘いみかんは、まさにおばあちゃんの鞄から出てくるあのみかんです。
10㎏もあるので、配りながら食べていきたいと思います。
ネット通販では、和歌山産の温州みかん10㎏が2,500〜4,000円ほどで売られています。これだけ値幅が広いのは、規格外の訳あり商品も結構あるためのようです。

 

実は、母の故郷が和歌山ということもあり、子供の頃からみかんが大量に贈られてくるので、みかんを買うという習慣がありません。意外と高いのですね。
和歌山の実家では、本当にそこらかしこにみかんが転がっているのを覚えています。
その頃を思い出して食べようと思います。

湯浅町ってどんなとこ?

母の実家ということもあって昔からよく知っている湯浅町。人口は1万5000人ほどの小さな町です。
みかんはもちろんですが、それ以外の特産品として有名なのは湯浅醤油。ドロッとした濃いトロミのある醤油だったはずです(昔の記憶)。
あとシラスなども有名です。湯浅広港という天然の良港があり、魚も美味しいです。
また古い町並みが最近注目され、関西方面からの観光客が増えているということ。
昔をしる身としては、そうかなぁと思ってしまいますが、中高年はもちろん、カメラ女子なんかにも人気らしいです。
 
今までは、自分と全く縁のない場所に寄付をしていましたが、たまにはこうした縁のある場所に寄付するのもいいですね。