本ブログ初登場！ふるさと納税で和歌山県御坊市から「手作り梅酒セット」が届きました！

昨年からコロナ禍ということで始めた梅酒づくり。今年もやろうかなぁと思っていたのですが、一通りそろえると数千円かかります。そこでふるさと納税の返礼品でないかなぁと調べてみると、和歌山県のいくつかの市町村で梅酒づくりセットが出ていました。

こちらが和歌山県御坊市の返礼品「手作り梅酒セット」

こちらが御坊市の返礼品「手作り梅酒セット」になります。

南高梅1kg・氷砂糖1kg・ホワイトリカー1.8Lがセットになって10,000円の返礼品となります。ちょうど4リットルの瓶で漬ける分量になります。なお瓶は別売りですので注意が必要です（瓶付のセットもあったはず）。

半年～１年漬けると飲み頃になるということですので、気長に待とうと思います。

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和歌山県御坊市ってどんなところ？

和歌山市と白浜の中間にあるのが御坊市です。日高川の河口にある町です。人口は22,000人ほど。温暖多雨で農業では野菜や花卉が生産されている。スイートピー、カスミソウ、スターチスは日本一の生産高ということです。漁港も７つあるということです。

そのほか、かつては日高川で運搬される木材の集散地として発展。

現在は工業団地を中心に製造企業の誘致活動が盛ん。麻雀牌の生産高は日本一を誇っており、全自動卓用に至ってはほぼ100%のシェアを誇っているということです。

あとは熊野古道の町にもなっており、市の名前の由来となった日高御坊（現本願寺日高別院）があったりします。