最近お気に入りの優待銘柄である「すき家」などを運営するゼンショーホールディングスから株主優待券が届きました!
ゼンショーホールディングスの株主優待制度は?
ゼンショーホールディングスの株主優待制度は下記のようになっています。
優待券(年2回)
100株以上 1,000円分の食事券 (500円券2枚)
300株以上 3,000円分の食事券 (500円券6枚)
500株以上 6,000円分の食事券 (500円券12枚)
1,000株以上 12,000円分の食事券 (500円券24枚)
5,000株以上 30,000円分の食事券 (500円券60枚)※ 定められた期限内に未使用で最新の優待券を返送することで、優待券3,000円分1冊につき、「すき家牛丼の具」「なか卯親子丼の具」「トロナピッツァ」等いずれか1セットと代替が可能
※ ご利用対象店舗:「すき家」、「なか卯」、「ココス」、 「ビッグボーイ」、「ヴィクトリアステーション」、「ジョリーパスタ」、「エルトリート」、「華屋与兵衛」、「和食よへい」、「久兵衛屋」、「はま寿司」、「牛庵」、「いちばん」、「宝島」
今回も300株の保有でしたので、3,000円分の優待が届きました。500円券の冊子になっています。なので500円以上を食べたときに利用すると効率があがります。
「なか卯」のランチで多用しています。ただ最近値上げがあり、親子丼のランチセットが500円で収まらなくなっています。
「はま寿司」は子供たちも大好きですので、こちらも候補にしたいと思います。
ゼンショーホールディングスの業績は?
続いて中間報告書から業績を見てみましょう。
売上高 3757億円(+18.5%)
営業利益 81億円(▲5.6%)
経常利益 137億円(+5.0%)
当期純利益 73億円(+14.4%)
売上が上がったものの利益は横ばいでした。
セグメント別売上高も載っていました。
外食産業 2768億円→3371億円(89.7%)
牛丼カテゴリー 1142億円→1267億円(33.7%)…すき家・なか卯
レスランカテゴリー 413億円→548億円(14.6%)…COCOS・BIG BOYほか
ファーストフードカテゴリー 700億円→914億円(24.3%)…はま寿司ほか
その他カテゴリー 511億円→641億円(17.1%)
小売事業 401億円→385億円(10.3%)
一大外食チェーンとなっています。多角化経営の見本です。外食産業が復調となっています。