「すき家」などを運営するゼンショーホールディングスから株主優待券が届きました!
ゼンショーホールディングスの株主優待制度は?
ゼンショーホールディングスの株主優待制度は下記のようになっています。
優待券(年2回)
100株以上 1,000円分の食事券 (500円券2枚)
300株以上 3,000円分の食事券 (500円券6枚)
500株以上 6,000円分の食事券 (500円券12枚)
1,000株以上 12,000円分の食事券 (500円券24枚)
5,000株以上 30,000円分の食事券 (500円券60枚)※ 定められた期限内に未使用で最新の優待券を返送することで、優待券3,000円分1冊につき、「すき家牛丼の具」「なか卯親子丼の具」「トロナピッツァ」等いずれか1セットと代替が可能
※ ご利用対象店舗:「すき家」、「なか卯」、「ココス」、 「ビッグボーイ」、「ヴィクトリアステーション」、「ジョリーパスタ」、「エルトリート」、「華屋与兵衛」、「和食よへい」、「久兵衛屋」、「はま寿司」、「牛庵」、「いちばん」、「宝島」
今回は300株の保有でしたので、なんと3,000円分の優待が届きました。500円券の冊子になっています。なので500円以上を食べたときに利用すると効率があがります。
半年前にももらったのですが、この時は結局の「なか卯」のランチで使わせてもらいました。
「はま寿司」は子供たちも大好きですので、こちらも候補にしたいと思います。
ゼンショーホールディングスの業績は?
続いて中間報告書から業績を見てみましょう。
売上高 3169億円(+15.6%)
営業利益 225億円(+86.3%)
経常利益 207億円(+70.2%)
当期純利益 91億円(+304.5%)
コロナ禍の底は抜け出した感がある決算でした。売上・利益ベースで一昨年を超えています。経営がうまいということなのでしょう。
セグメント別売上高も載っていました。
外食産業 2768億円(87.3%)
レスランカテゴリー 413億円(13.0%)…COCOS・BIG BOYほか
ファーストフードカテゴリー 700億円(22.1%)…はま寿司ほか
その他カテゴリー 511億円(16.1%)
小売事業 401億円(12.7%)
一大外食チェーンですね。多角化経営の見本ですね。個人的になか卯・はま寿司はコスパ良いなぁと思っています。