先日の島原市につづいて、年末にふるさと納税をした宮城県気仙沼市から「味のり・焼きのり」が届きました!
こちらが宮城県気仙沼市から「味のり・焼きのり」!
島原市がいわゆるスーパーで売られているようなのりパックだったのに対して、気仙沼市は、25枚が1つのチャック付パックに入っています。
味のり・焼きのりがそれぞれ1つづつで、合計50枚になります。島原市が32枚なので、枚数だけでいうと気仙沼市、お得ですね。
おにぎり&ごはんのお供にしていただこうと思います。
こちら2,000円の寄付でいただける返礼品になりますので、楽天マラソンの買い回りでポイントアップのためにも良い商品になります。
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宮城県気仙沼市ってどんなところ?
三陸海岸南部の交通や商業の拠点となっており、リアス式海岸を利用した観光も発展している。特定第三種漁港の気仙沼漁港をはじめとした市内の各漁港は、三陸海岸での沿岸漁業・養殖漁業、世界三大漁場「三陸沖」での沖合漁業、さらに世界の海を対象にした遠洋漁業の基地として機能し、関連する造船から水産加工までの幅広い水産業が立地する。
このような背景から、気仙沼都市圏の中心市としての買物客の集客や各地から訪れる観光客に加え、漁業・水産関係者の往来も多い。カツオを追って北上してくる千葉県・高知県・宮崎県などの漁船、サンマを追って南下してくる北海道などの漁船に乗った日本各地の漁民が行き交い、遠洋漁業の外国人乗組員や水産加工に従事する外国人研修者が働き、特産のフカヒレを買い求める中国人バイヤーなどが訪れ、常住人口に比して交流人口が多様な県内有数の交流拠点の一つである。名物(ご当地グルメ)の一つである「気仙沼ホルモン」は、このような人々の広域な交流と産業背景から生み出されたものとして知られる。(Wikipedia)
やっぱり水産の町ですね。
2011年の東日本大震災では津波で甚大な被害を受けたことも記憶に新しいです。もう11年になるのですね。人口は6万4000人ほど。東日本大震災以前から人口減少が続いていましたが、それが加速しているようです。
出身有名人としては、生島ヒロシさんや歌手の畠山美由紀も出身ということです。
僕が東北に行ったことがないので、いずれ行ってみたい町ですね。フカヒレ丼を食べたいです。