名古屋の喫茶店といえば、コメダ珈琲。最近は全国進出もしているチェーン店になります。そんなコメダ珈琲を運営するコメダホールディングスから2019年上期分の株主優待が届きました!
コメダホールディングスの株主優待は?
コメダホールディングスの優待制度は下記のようになります。
2月末/8月末 100株以上
◆オリジナルプリペイドカード「KOMECA」1000円分(×年2回)
※「KOMECA」の有効期間は1年。
これに加えて、議決権行使で500円分のチャージがありますので、年間2,500円の優待となります。
KOMECAですが、株主番号が変わらない限り、同じカードにチャージされるということです。この同じカードへのチャージは、東急リラクゼーションやイオンのオーナーカードも同じシステムです。経費削減にもなり転売防止にもなります。ちなみに再発行手数料は500円ということです。
ありがたく使わせていただきます。
コメダホールディングスの業績は?
続いて、同封されていた株主通信から中間業績をみてみたいと思います。
売上収益 148億5000万→153億2800万(+3.2%)
営業利益 36億9500万→39億3200万(+6.4%)
当期利益 24億9900万→26億5800万(+6.3%)
相変わらずの増収増益決算でした。今年は青森県に出店して、全都道府県に出店といううことでした。国内外で871店舗展開ということです。飲食チェーンのメドが1000店なので、そろそろ成長限界点かなぁというところです。
ただ個人的には高価格展開は会社としては好感が持てます。ただ実際使う消費者視点からするとドトールのコスパの良さを優先してしまいます…。ちなみにスタバには行きません。オシャレだけど、居心地悪いし、混んでるし、そして高い…。
その点、コメダは、値段は高いが居心地は良いですからね。