先週末、個人的には驚きのニュースが飛び込んできました。エイト証券(以前は、ユナイテッドワールド証券という名前でした)という証券会社が外国株の取り扱いが終了するというものでした。
僕の資産割合の1/3を占めるのが中国株への投資になります。実は中国株への投資は2002年から実施しており、その後の新興国ブームもあり、今の資産を築くことができました。つまり15年のお付き合いの証券会社でした。
外国株の特定口座への対応が遅く、その間にマネックス証券でも中国株口座を開いており、最近はマネックスの割合が多くなっていました。
エイト証券の特徴は、定額の安い手数料と現地通貨のまま取引ができることでした。ただやはり認知度が低いのと対応が適当(特定口座は2年以上も検討中のままでした)
現在、中国株と米国株で合計900万ほどの株式があり、これらを移管する必要があります。また現金は日本円に振替もあります。移管はともかく、現金が日本円に振替が強制されるということは、利益(または損失)が確定されることになります。
個人的には、中国株資産の縮小を予定していたので、これがキッカケにはなるのですけれど…。
最近忙しいのにこの時期とはなぁ…。