今年の冬は寒かったですね。そんな2月の発電量をチェックしてみます。
2022年2月の発電量は?
下記の通りになります。
■住宅用太陽光 スペック:パネル7.2kw・パワコン5.9kW
発電量:450.9kwh
売電量:355.kwh
昨年比で97.5%、シミレーションでは80.7%という結果となりました。確実に劣化しているのかかなり悪いです。冬場のシミュレーション比は悪いのはいつものことです……。
■野立太陽光1号基 スペック:パネル 88.8kW パワコン 49.5kw 19.8円
発電量:8,144kwh
売電金額:161,251円
シミレーション比で107.2%、前年比で95.9%となりました。やはり太平洋岸は冬場は晴天率が高いですね。一昨年よりは発電をしているので昨年が良すぎたということでしょう。
■野立太陽光2号基 スペック:パネル 77.7kW パワコン 49.5kw 15.4円
発電量:6366.66kwh
売電金額:98,046円
こちらはシミレーション比で82.3%、前年比で85.5%。内陸の2号機は厳しい月でした。1月よりも発電をしていません。うっすらですが雪がつもったこともあったはずです。もともとこのシミレーションの温度逓減の掛け率が、月によって係数をかけているため冬場は夏場に比べて達成しづらいようになっています(逓減率が少ない)。とはいえ1月よりも少ないのはちょっと……。