ふるさと納税で、静岡県焼津市からズワイガニの爪１kgが届きました！

12月になると急に現れるカニの宣伝。日本人って本当にカニが好きですよね。ということで、ふるさと納税でカニを頼んでみました。

カニを返礼品にしている自治体は、40自治体ほどと増えています。ただ年末にかけてやはり品切れの自治体もおおくなっているようです。

今回、僕が寄付したのは、焼津市。焼津市のふるさと納税はかなり気合が入っていまして、ipadなども返礼品として出していることで有名になっています。

カニも、僕が頼んだ「ズワイガニの爪」以外に、毛ガニやズワイガニの肩、脚など様々な種類が用意されています。

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ちなみに僕が頼んだ「ズワイガニ爪1kg」ですが、カナダ産で輸入業者が島根県でした…。なんだかなぁと思ってしまいます。

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地理マニアの僕としては、焼津といえば遠洋漁業の基地というのがまず思い浮かびます。2014年の統計では、数量は銚子についで2位、金額ベースでも博多(！)についで2位という漁業の街です。

魚の種類としては、カツオ、マグロなどが主だったどころ。

統計を見ると人口は14万人ほどで微増しているのが特徴的です。静岡のベットタウン化しているのでしょうか。

実は焼津は旧東海道が通っていない町。一方、東海道線はおそらく、旧街道沿いの町が嫌って、焼津に引かれたというのを何かで読んだ気がします。

焼津ブランドってそこそこあると思うので、活性化してほしいです。

お金について、徒然と。