お金について、徒然と。

徒然なるままにお金に関することを書いていきます

NTT都市開発リート投資法人から分配金と資産運用報告が届きました(2023年10月期)

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10年以上保有しているNTT都市開発リートから分配金と資産運用報告が届きました。

分配金は?

今期の分配金は、1口あたり3239円。10口保有していますので税引き前で32390円となりました。なお来期は2680円の予想となっています。

運用報告書から

続いて運用報告書から業績をみていきます。

営業収益      106億1800万→123億4600万→121億8100万
営業利益      43億3900万→54億4700万→54億9000万
当期純利益     39億0900万→50億0700万→50億3900万
一口あたり分配金  2787→3216→3239
LTV         45.4%→45.0%→44.4%

 

今期は、1物件(50%持ち分)を売却。来期の期初の2年ぶりの増資を行い95億円を調達し、2物件を取得しています。

 

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ふるさと納税で福岡県大野城市から『訳あり 博多黒豚一口生餃子 175個』が届きました!

年末ふるさと納税の返礼品ですが、今回は大野城市から『訳あり 博多黒豚一口生餃子』が届きました。

こちらが大野城市の『博多黒豚一口生餃子』!

こちらが大野城市の10000円の返礼品の『訳あり 博多黒豚一口生餃子』175個になります。25個入りの餃子が7ケースとなります。f:id:mailto1979:20240106163227j:image

一応、引用しますと

福岡県の地域資源ブランド「ラー麦」を皮に使用しているため地域資源(8号-ハ)に該当します。
黒豚は九州産を使用しております。
「訳あり」の理由は「西北の杜」の他の餃子の返礼品についているタレやラー油が付属されていないことによります。
こちらの製品は博多名物「一口餃子」となります。このため、餃子は「小さめ」となります。

ということでタレがついていないということです。

なお同封されているチラシに、同じ金額&個数での返礼品は1月いっぱいである旨が記されていました。なお福岡市では現時点では見直しの予定はなくそのままということが書かれていました……。

一応、大野城市の返礼品ですが、福岡市への誘導をするのはどうかと思いますが……。

まぁありがたくいただこうと思います。

 

 


 

ふるさと納税で富士吉田市から『訳あり 自家焙煎 富士山の湧き水で磨いたスペシャルティコーヒー 500g』が届きました!

年末の駆け込みふるさと納税をした先のひとつ富士吉田市から訳ありコーヒー500gが届きました!

こちらが富士吉田市の『自家焙煎 スペシャルコーヒー 500g』

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こちらが届いた訳あり 自家焙煎 富士山の湧き水で磨いたスペシャルティコーヒー 500gとなります。

250gの袋が2袋入っています。

こちら5000円の寄付の返礼品になります。5000円以外にも10,000円の設定などもあります。

一応、訳ありということで焙煎後1週間経過した豆になるということです。焙煎後1週間というのは一般市場では極めて「新鮮」なコーヒーの範疇ということです。

 

以前にも一度、頼んだのですがその時は豆にしたのですが、今回は手軽に粉にしました。寒い季節のありがたくいただこうと思います。

 


 

2024年年初の資産構成の確認と2024年の投資方針

あけましておめでとうございます。

毎年チェックしている年初の資産構成の確認になります。

資産カテゴリー別金融資産と純金融資産の確認

僕の場合は、6つの資産カテゴリーに分けて管理しています。その6つは下記の通り。


流動性資産…各種普通預金・超短期定期をここに入れています

日本債券…MRFなどのほかに3ヶ月以上の定期預金もここに入れています(銀行の多くは国債を買いますから)

日本株

国債

外国株式

その他…国内外のREATが主です

 

では、それぞれの構成割合の変化を見てみましょう。

2023年の年初→2024年の年初となります。 なお()内は目標の構成割合です。

 

 

2024年年初 アセットアロケーション
 

流動性資産 3.1%→9.1%→7.2%→4.8%→4.4% (10%)

日本債券  32.8%→28.0%→27.6%→20.7%→22.8%(25%)

日本株式  12.9%→11.0%→9.9%→11.7%→11.2% (5%)

国債券  4.3%→4.1%→4.2%→4.8%→5.2%(15%)

外国株式  36.7%→36.7%→38.5%→45.1%→43.8% (30%)

その他   10.3%→10.8%→12.6%→12.8%→12.7%(15%)

 

もともと外国資産が大きいところに円安となりました。含み益も出ているといますが、今年は円高に戻すと想定されますので、同じようにはならないかなぁと思っています。

 

リスク指数(各セクターの加重標準偏差×2で算出)は、26.95→26.75→26.10→27.38→26.14→26.74→29.58→29.07と引き続き高い水準となっています。これも外国株式の割合が高めだからになります。一方、期待利回りは、6.13%→5.80%→5.47%→5.73%→5.60%→5.80%→6.65%→6.48%となっています。

続いて貸借対照表としての資産確認です。

資産は、上記の金融資産に太陽光発電設備や住宅の資産、軍用地が加わります。住宅の不動産価値の算出は微妙なところなので、一旦、ゼロで計上します。

一方負債は、住宅ローンや太陽光2基分のローンの返済が進んでいますので、250万円ほど減っています。

結果、純金融資産としては1500万円ほどの増加となりました。これはあくまでも円安の恩恵で金融資産の円ベースでの増加が原因です。

給与外所得とキャッシュフローについて

昨年の給与外所得について、太陽光発電の事業収入があり、キャッシュフローとしては250万円ほど手残りがあります。

不動産収入が30万円ほど。

加えて、配当関係が114万円(中国株78万+日本株36万)、雑所得としての貸株やクロス取引が10万円(優待価値分含む)、自宅太陽光発電が15万円ほどとなります。

これらを合計すると400万円弱となります。これだけ給与外の収入があると楽ですね。太陽光発電や不動産収入は初期投資があり減価償却を考慮するといってこいですが…。

2024年の投資方針

2024年の一番の話題は何といっても新NISAではないでしょうか。理論的正解は、積立投資枠と成長投資枠の合計360万円をインデックスファンドで5年で埋めてしまうことになります。ただ年間360万円(月30万円)はちょっとしんどいかなぁと思っています。

 

①新NISAほか積立戦略

新NISAでは目安は毎月20万円の積立でしょうか。これで年間240万円になります。積立は楽天オルカンにしました。

マネックスとSBIでやっていましたeMAXIS slim8資産バランスは、一旦お休みします。加えてiDeCoで55,000円の積立がありますので、年間306万円になります。

生命保険控除目的だった「じぶんの積立(年間6万円)」や「JA共済(年間8万円)」がありますので、年間320万円の積立になります。

あまりにしんどければ、NISAを5万円ほど減らそうと思います。

 

太陽光発電事業と青色申告

2023年は太陽光事業では、減価償却考慮後で60万円ほどの黒字となりました。青色申告のおかげで控除があり、所得税がかかりません。2024年はもしかしたら青色申告の65万円控除を超えてくる可能性がります。ちょっと困りました。

 

アセットアロケーションの実施

円安で外国株式が増えています。いい加減外国債券に振り分けないといけません。

 

クロス取引の実行

すっかりレッドオーシャンになり、2023年も10万円程度の利益となってしました。そのためにこれだけ資金拘束されるのも効率が悪いなぁとおもいつつ、流動性資産の活用というぐらいで取り組みたいと思います。

 

⑤子ども口座の活用

ジュニアNISAは終了しましたが、子どもの証券口座は残っています。引き続き投資信託の積立をしていこうと思います。

 

太陽光発電事業がひと段落したので、本当は不動産所得の確立を目指したいところですが、どうも気乗りがしません。とりあえずは新NISAでしょうか。

2023年12月の発電記録&2023年の総発電量は?

あけましておめでとうございます。

 

2023年は、個人事業主4期目でした。さて今回は、12月と2023年の発電量を振り返ります。

2023年12月の発電量は?

まずは下記の通りになります。

■住宅用太陽光 スペック:パネル7.2kw・パワコン5.9kW

発電量:330.4kwh

売電量:272.0kwh

 

昨年比で109.5%、シミュレーション比で76.7%となりました。冬場はシミュレーション割れが続きます。今年は積雪がなかったので、昨年比は良くなっています。

 

■野立太陽光1号基 スペック:パネル 88.8kW パワコン 49.5kw 19.8円

発電量:7488kwh

売電金額:148,259円

 

昨年比で101.1%、シミュレーション比で117.4%となりました。愛知県の南にエリアにある1基目ということで、冬場も比較的晴天の日が多かったおかげで、前年を大きく上回りました。

 

■野立太陽光2号基 スペック:パネル 77.7kW パワコン 49.5kw 15.4円

発電量:6000kwh

売電金額:92,400円

 

昨年比で102.1%、シミレーション比で85.4%となりました。

また冬季のシミュレーションが高めに出ているので、シミュレーション比は悪いです。昨年は積雪があったので、それに比べると多少良くなっています。

 

2023年の発電量は?

続いて年間の発電量をみてみます。

■住宅用太陽光 スペック:パネル7.2kw・パワコン5.9kW

発電量 7041kWh→6689kWh→7004kwh→6924kwh

売電量 5707kWh→5397kWh→5798kwh→5752kwh

買電量 2523kwh→2450kWh→2118kwh→2366kwh

消費量 3857kWh→3742kWh→3324kwh→3538kwh

シミュレーションの発電量は8130kWhですので、シミュレーション比85.2%、前年比は98.8%となりました。

子どもが大きくなり電気の消費量が増えています。

 

■野立太陽光1号基 スペック:パネル 88.8kW パワコン 49.5kw 19.8円

発電量 105,381kWh→110,268kWh→112,036kWh→114,866kwh

売電金額 ¥2,000,251→¥2,183,318→¥2,218,327→¥2,236,031


発電量はシミレーション比 112.0%、前年比も102.5%となりました。売電金額も今年も税込220万円を超えてきました。経年劣化もあるはずですが、昨年よりも良いというのがうれしいですね。本当に出来の良い1号基です。

ただ今期から調整金が入り15,000円ほど引かれています。これは辛いですね。

 

■野立太陽光2号基 スペック:パネル 77.7kW パワコン 49.5kw 15.4円

発電量:93073.17kWh→96184.57kWh→98496.61kwh

売電金額:¥1,433,326→¥1,481,242→¥1,499,831

 

シミュレーション比では103.1%、昨年比で102.4%となりました。ほぼシミレーション通りでした。1号基を見ての通り、今年は晴れた日が多かったようですのです。あと少しで150万円だったんですけどね。

 

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本ブログ初登場!ストライクから株主優待のクオカードが届きました!(2023年9月期)

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本ブログ初登場であるストライクという会社から株主優待のクオカードが届きました。

ストライクは、M&Aの仲介会社ということです。

ストライクの株主優待制度は?

ストライクの株主優待制度は、下記のようになります。

クオ・カード
100株以上    1,000円分

非常にシンプルな優待制度ですね。ありがたく使わせていただきます。

スシローことFOOD &LIFE COMPANIES から株主優待が届きました。(2023年9月期)

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2年ぶりの取得となったスシローを運営するFOOD &LIFE COMPANIES から株主優待が届きました。

FOOD &LIFE COMPANIESの株主優待制度は?

FOOD &LIFE COMPANIESの株主優待制度は下記のようになっています。

全国のスシロー店舗で利用できる優待割引券(年2回)

優待割引券

100株以上    1,100円(2枚)
200株以上    1,650円(3枚)
400株以上    2,200円(4枚)
800株以上    4,400円(8枚)
2,000株以上    11,000円(20枚)

 

今回は1,100円分の優待券が届きました。

以前は人気の優待銘柄だったのですが、分割後にすっかり人気がなくなってしまいました……。

ちなみに株主通信も同封されていたのですが、業績について特に表になっているわけでもないという珍しい報告書になっています。

海外売上が22%と成長しているということです。

 

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