今年も沖縄のスーパーである「サンエー」から株主優待と業績報告書が届きました。
サンエーの株主優待制度は、下記のようになっています。
自社商品券(沖縄在住の株主）※
全国共通商品券(他県在住の株主)100株以上 2,000円分（1,000円券： 2枚）
500株以上 5,000円分（1,000円券： 5枚）
1,000株以上 10,000円分（1,000円券：10枚）
僕の場合は、沖縄には住んでいないので、全国共通商品券つまりVJAギフトカードになります。ありがたく使わせてもらいます。
続いて報告書から今期の業績をみてみましょう。
営業収益 2027億6700万円→2043億5500万円（＋0.8％）
営業利益 91億4900万円→83億2900万円（▲9.0％）
経常利益 95億5400万円→101億5100万円（+6.3％）
当期純利益 60億7400万円→66億6000万円（+9.7％）
トピックスとして過去最大規模のリニューアルを実行しているということです。
沖縄県は人口も増える県ですので、基本的には拡大傾向なんでしょうね。
子どもも大好きなハンバーグ！ということでふるさと納税で、ハンバーグの返礼品をいただきました。
今回、寄付をしたのは福岡県飯塚市になります。こちらが届いた『鉄板焼 ハンバーグ デミソース』になります。
10,000円の返礼品でハンバーグが20個入っていました。
１ずつ小分けされているのがうれしいです。料理をしたくないときにこうした冷凍食品って便利ですよね。
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福岡県飯塚市は、筑豊地方にある中核都市になります。いわゆる筑豊炭田で栄えた町になります。炭鉱閉鎖後には、近大や九州工業大学を誘致し、人口減少を止めたということです。
現在、人口は12万人程度。福岡県で４番目の人口の都市になります。
主要な企業としては、なんといっても麻生ですね。
IPO以来保有しつづけているJR九州から株主優待が届きました。
①鉄道株主優待券
100株以上 100株ごとに1枚
1,000株以上 10枚＋1,000株超過分200株ごとに1枚
10,000株以上 55枚＋10,000株超過分300株ごとに1枚
20,000株以上 100枚
※本券1枚につき、一人分の片道の運賃・料金を5割引
※運賃：片道乗車券、料金：特急券、グリーン券(個室除く)及び指定席券
※運賃及び料金のいずれか、もしくは双方の割引に使用可
※片道行程の範囲内であれば、1枚で複数列車の料金割引可②JR九州グループ株主優待券
100株以上 5枚(500円×5枚)③JR九州高速船株主優待割引券
スタンダードクラス特別割引運賃
福岡～釜山往復 10,000円 一律1枚
長期保有株主優待制度
継続して3年以上保有
①鉄道株主優待券
②JR九州グループ株主優待券500株以上 ①1枚＋②2枚
1,000株以上 ①2枚＋②4枚
※継続保有3年以上：毎年3月31日及び9月30日基準日とする株主名簿に同一株主番号で連続して7回以上記載又は記録された株主さま。
100株保有ですので、鉄道優待券1枚のほか、グループ券等が送られてきました。注目は秋に開業する西九州新幹線でも使える旨が記載されていました。
果たして武雄温泉～長崎という微妙な区間でどれくらい需要があるのか微妙ですが……。
最寄りのドラッグストアがスギ薬局ということで、クロス取引を実施。そんなスギホールディングスから株主優待ギフトカードと事業報告書がとどきました。
株主優待制度はこちら。
100株以上 自社買物優待券3,000円を贈呈
1000株以上 自社買物優待券5,000円を贈呈また全株主に3000円以上でスギポイント150ポイントを加算する優待パスポートを発行
現在、株価は100株で52万円程度ですので、優待利回りとしては0.57％程度になります。株価はここ数年の上りを帳消しにするダダ下がりになっています。適正価格に戻ったというところでしょうか。
つづいて報告書から業績を見てみましょう。
売上高 5419億6400万→6025億1000万→6254億7700万（＋3.8％）
営業利益 297億6200万→337億0100万→321億3700万（▲5.6％）
経常利益 314億7300万→353億3300万→330億8200万（▲6.4％）
当期純利益 207億8200万→211億2000万→193億8900万（▲8.2％）
コロナを経て今期は増収減益決算となりました。成長一服ということでしょうか。それもあって現在の株価下落につながっているのかと思います。
お気に入りのJ-REAT銘柄であるのオリックス投資法人から分配金と運用報告書が届きました。
今期は１口当たり3460円の分配金となりました。これは前期が3553円でしたで、やや減額です。来季以降は売却益で分配金向上、また売却益等を除く分配金も来季を底として回復予測になっています。
今期と来期の分配金予測からの利回りは、現在（2022年5月）の基準価格からだと3.89%、購入価格からだと10.4％！お宝銘柄です。売るんじゃなかった……。
つづいて運用報告書からです。
営業収益 235億9300万→236億3000万→237億4600万
営業利益 109億7800万→109億9400万→104億7600万
当期純利益 96億5600万→98億2200万→93億3800万
一口あたり分配金 3546→3553→3460
賃料の比較が乗っており、今期は、オフィスで+51円、商業施設で+3円、住宅で▲5円、ホテル等で＋50円となっています。
今期は、1件の取得、4件の売却を行ったということです。
ビックカメラの株価の底支えの要因である株主優待。ビックカメラの株主優待制度は下記のようになっています。
【全株主様向け優待制度】
株主お買物優待券
<2月末日>
100株以上 2,000円 （1,000円券×2枚）
500株以上 3,000円 （1,000円券×3枚）
1,000株以上 5,000円 （1,000円券×5枚）
10.000株以上 25,000円 （1,000円券×25枚）<8月末日>
100株以上 1,000円 （1,000円券×1枚）
500株以上 2,000円 （1,000円券×2枚）
1,000株以上 5,000円 （1,000円券×5枚）
10,000株以上 25,000円 （1,000円券×25枚）
【長期保有株主様向け優待制度】
<8月末日>
1年以上2年未満継続保有※1（100株以上） 株主お買物優待券1枚追加
（1,000円券×1枚）
2年以上継続保有※2（100株以上） 株主お買物優待券2枚追加
（1,000円券×2枚）
100株を長期保有していると年間5000円分の商品券がもらえることになります。現在（2022年5月）の株価からすると優待利回りは5.0％となっています。
ちなみに今回の報告書にも、ラクウルの買取増格クーポンとビックカメラでのポイントアップクーポン（+3％）が添付されていました。
つづいて中間報告書から業績を見てみましょう。
売上高 4365億円→4212億円→3923億円（▲6.9％）
営業利益 76億円→102億円→94億円（▲7.8％）
経常利益 90億円→121億円→106億円（▲12.4％）
四半期純利益 48億円→56億円→47億円（▲16.1％）
配当は、中間配当が5円、期末が10円を予定しているということです。
トピックスとしては、ラクウルの取扱い金額が拡大しているニュースが書かれていました。昨年が9億7000万円だったのが、今年は17億円に拡大予定ということです。
2月末決算のイオンディライトから2021年度の業績報告書と株主優待が届きました。
イオンギフトカード2,000円分
100株以上 1口
1,000株以上 2口
5,000株以上 3口
10,000株以上 4口
カード型のイオンギフトカードとなります。ありがたく生活費の足しにしようと思います。
続いて報告書から今期の業績をみてみましょう。
営業収益 3085億円→3000億円→3176億円（+5.9％）
営業利益 160億円→152億円→157億円（+3.3％）
経常利益 159億円→152億円→157億円（+3.4％）
当期純利益 93億4800万円→116億8000万円→106億6500万円（▲8.7％）
清掃・設備管理・警備事業というストックビジネスを集めた会社ということで微増決算になります。
安定していますね。
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