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モーニングスターから配当金と株主総会の招集通知&事業報告が届きました!(2018年度)

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保有してる銘柄の一つ、モーニングスターから株主総会の招集通知とあわせて2018年度の事業報告、配当金についてのお知らせ、あと一応株主優待の案内が届きました。

モーニングスターの配当金&業績は?

今期は1株 14円の配当となりました。昨年が11円でしたので、引き続き増配です。200株保有ですので、2800円の配当となります。現在(2019年6月)の株価から4.3%、購入株価からは5.2%の利回りになっています。

毎年増配を続けているモーニングスター。ただ株価は一時450円を超えていましたが、現状320円ほどと冴えません。景気敏感株なので、景気後退局面入りを示唆しているのでしょうか。

 

続いて業績です。

 

売上     47億9000万→59億6700万→60億0400万(+0.6%)
営業利益   15億4000万→16億3800万→16億4700万(+0.5%)
経常利益   16億1800万→17億5700万→17億7700万(+1.1%)
当期純利益  10億2500万→10億9900万→12億2200万(+11.0%)
総資産    100億9200万→106億8600万→110億7737万
純資産    90億8400万→96億5400万→94億4321万

 

今期はなんとか増収増益決算となっています。果たしていつまで続くのやら。

なお情報企業らしく財務体質は良いですね。

一応、株主優待もご紹介!

モーニングスターには株主優待制度もあります。

今期から優待制度が変更となっています。

①株式新聞ウェブ版無料購読クーポン

②My 投資信託アプリ(有料サービス部分)無料購読クーポン

③「アラプラス商品」無料引換申込券
  「アラプラス からだシェイプ(5包)」(1,058円)および「アラプラス 糖ダウン(10日分)」(1,944円)

 

100株以上 ①6ヵ月無料(25,920円相当) +②6ヵ月無料(7,776円相当)+③
500株以上 ①12ヵ月無料(51,840円相当)+②12ヵ月無料(14,256円相当)+


・6ヵ月:2019年6月1日から11月30日まで
・12ヵ月:2019年6月1日から2020年5月31日まで
※②は、2019年6月1日提供開始予定

もともとは株式新聞のウエブ版の優待目的で購入したのですが、全く使っていません……。

投資スタイルがインデックスの積立投資&一部優待目的での売買になってしまったからですね………。

 

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アークスから株主優待の案内と2018年度の事業報告が届きました!

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昨年に続き、北海道と東北にスーパーを展開するアークスという会社から株主優待の案内と事業報告書が届きました。

アークスの株主優待制度は?

アークスの株主優待制度は下記のようになっています。

下記の(1)~(3)のいずれかを選択、(4)は贈呈


(1) アークスグループ商品券または全国共通ギフトカード
(2) 青森県産りんご
(3) アップルジュース(250g×30本)
(4) カタログギフト

 

100株以上 (1)2,000円 (2)3kg  (3)1 箱  (4) -
500株以上 (1)3,000円 (2)5kg  (3)2 箱  (4) -
1,000株以上 (1)4,000円 (2) 5kg (3)2 箱  (4)約3,000円相当
5,000株以上 (1)5,000円 (2)10kg (3)2 箱 (4)約3,500円相当

 

優待希望の案内に希望の商品を選択して返送するシステムになっています。なおギフトカードの場合は返送不要ということでした。僕の場合は、もちろんギフトカードをセレクト。100株ですので2000円分のギフトカード(VJAのギフトカード)が送られてくるはずです。

アークスの今期の業績は?

続いて業績をみてみましょう。

 

営業収益    5139億円→5122億円(▲0.3%)

営業利益    144億円→148億円(▲2.6%)

経常利益    163億円→164億円(+0.2%)

当期純利益      102億円→101億円(▲0.8%)

 

北海道では昨年地震もありましたが、ほぼ横ばいの決算となりました。報告書の中で紹介されていたトピックスで、バローとリテールパートナーズという地域特化型のスーパーと新日本スーパーマーケット同盟というものを締結したことが紹介されていました。

大手スーパーの出店が加速する中で、地域のスーパーがまとまり、ホールディングスにつながっていくのでしょうか。気になる動向です。

中部電力から6月分の売電連絡が来ました!

中部電力からの売電連絡です。

今回は2019年5月10日~6月6日の28日分になります。

28日で754kwhの売電で、21,112円の売電金額となりました。

 

一方、買電の方ですが、同期間で105kwhで2,715円となりました。差し引き18000円ほどの黒字です。

 

連休あけからということで28日間の検針となり昨年より1日短い検針期間となりました。結果、昨年同月比で売電が97%、買電が108%となりました。

6月は梅雨となりちょっと発電量が落ちます。雨はほどほどでお願いしたいですね。

 

九電工から配当金と株主総会招集通知が届きました!(2018年度)

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一昨年より保有している九電工より配当金と株主総会招集通知が届きました。

九電工の配当金は?

九電工の今期の配当金は、1株あたり50円になりました。100株保有ですので、税引前で5,000円の配当となります。なお、中間配当も50円あったので、年間合計100円になります。昨年は年間90円だったので、10円の増配になります。

株価は今年に入り軟調になっており、一時は5000円を超えていた株価が3200円まで落ちています。ですので2019年6月時点の税引前配当利回りは、3.1%となります。なお購入価格からの利回りは、3.3%とまずまずの配当利回りになっています。

九電工の業績は?

つづいて株主招集通知から業績をみてみましょう。

 

工事受注額 4059億0300万円(+5.5%)

売上高   4081億4300万円(+13.1%)

営業利益  367億4700万円(+5.8%)

経常利益  399億2400万円(+6.9%)

当期純利益 266億9100万円(+5.5%)

 

業績としては、好調を維持しています。ただ東京オリンピック関係の建設工事も山場となっており、この後ピークアウトなのかなぁというカンジの株価です。やはり景気後退局面なのかなぁと思ってしまいます。

とはいえしばらくは保有銘柄としたいと思います。

 

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平和から株主総会招集通知と株主優待が届きました!

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最近、当ブログで度々登場している、平和というパチンコメーカーから株主優待株主総会招集通知が届きました!

平和の株主優待制度とは?

株主優待制度は下記のようになっています。

PGMグループ運営のゴルフ場の株主優待券(年2回)

100株以上 2枚
200株以上 4枚
300株以上 6枚
400株以上 8枚

※1回の来場につき、1名様1枚のみ、最大3,500円を割引。
 割引対象は、プレー当日のプレー代を含むお支払総額。(ゴルフ場にてプレーをされない場合には株主優待割引券の適用はなし。)
※利用可能日:平日、土日祝日(1月(1月1日を除く)、2月、7月、8月のみ)。
 北海道内の各ゴルフ場、中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部の土日祝日のご利用は、冬季クローズ後の春季オープンから5月までと、10月から冬季クローズまで。
※予約方法:PGM公式ウェブサイトからの予約、ゴルフ場への直接電話予約のみ。
※旧制度の株主優待券との併用不可。 

2018年3月から優待制度が一部変更となり、複数枚利用が可能だったのが、1人、1回につき1枚の利用に制限されました……。PMGグループという全国展開のゴルフ場で使えるので、それでもゴルフが趣味の人にとってはありがたい優待ですよね。

 

続いて業績は?

株主総会招集通知から業績も見てみましょう。

 

売上高  1327億6500万円→1449億8000万円(+9.2%)

営業利益 139億3100万円→280億1400万円(+101.1%)

経常利益 131億0500万円→274億5100万円(+109.5%)

当期純利益 67億9900万円→163億4100円(+140.3%)

 

昨年、遊技業部門があたらずかなり落ち込んでいたので、今期は急回復です。利益が倍増しています。

 

部門別です。

 

遊技業部門 売上 624億円(+21.1%)/営業利益 207億円(+190.8%)

ゴルフ場部門 売上 825億円(+1.7%)/営業利益 105億円(+6.7%)

 

遊技業部門が利益をかなりたたき出しています。やはりヒット作がでると利益が積みあがります(利益率良すぎですね)。

おなじ興業という意味では、映画会社はその作品の波を不動産事業を持つことによってリスクヘッジをしています。パチンコメーカーはそこをゴルフ場に求めていることが多くあります。

なんとなく馴染みがあるのでしょうね。

 

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2年ぶり!日本航空から定時株主総会の招集通知と株主優待券が届きました(2018年度)

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昨年はクロス取引ミスで取得できなかった日本航空から2年ぶりに株主優待と定時株主総会招集通知が届きました!

日本航空株主優待制度はこちら

日本航空株主優待制度は下記のようになります。

【株主割引券】
JALグループの国内定期航空路線片道1区間を株主割引券1枚で50%割引
【有効期限】3月末基準:6月1日~翌5月31日、9月末基準:12月1日~翌11月30日
<3月末基準>
100株以上 1枚
300株以上 2枚
500株以上 3枚
700株以上 4枚
900株以上 5枚
1,100株以上 5枚+1,000株超過分500株ごとに1枚増(年2回)
100,000株以上 203枚+100,000株超過分1,000株ごとに1枚増(年2回)
<9月末基準>
200株以上 1枚
400株以上 2枚
600株以上 3枚
800株以上 4枚
1,000株以上 5枚
1,100株以上 5枚+1,000株超過分500株ごとに1枚増(年2回)
100,000株以上 203枚+100,000株超過分1,000株ごとに1枚増(年2回)

 

上記に加え、3年(7基準日)連続で同一株主番号保有で各基準日ごとに株主割引券を追加贈呈
300株以上 1枚
1,000株以上 2枚
10,000株以上 3枚

 

【ジャルパックツアー商品の7%割引】
株主割引券配布の対象となる株主に対して、海外・国内ツアー割引券を発行する。
各基準日ごとに海外・国内ツアー各2枚(100株以上で年1回、200株以上で年2回発行)

 

今回は3月末基準の100株でしたので、優待券が1枚とジャルパックツアー商品の割引券が送られてきました。

ライバルのANAが最小売買単位あたりで年間2枚なので、JALの方が優待面では損となります。ちなみにヤフオク等のフリマアプリの取引価格は5500円程度のようです。2年前が3500円程度だったので、大きく価値が上がっていますね。

日本航空の業績は?

続いて2018年度の日本航空の業績を見てみましょう。

招集通知にある事業報告から抜粋します。

営業収益    1兆3832億円→1兆4872億円
営業利益    1745億円→1761億円
営業利益率   12.6→11.8
経常利益    1631億円→1653億円
当期純利益   1354億円→1508億円
1株当り純利益   383円→432円
BPS      3019円→3340円
総資産     1兆8539億円→2兆0303億円
純資産     1兆0941億円→1兆2000億円
自己資本比率  57.2%→57.4%

 

今期も増収増益決算となっています。部門別でみても国内貨物以外は、増収となっています。

トピックスとしては国際線LCCとしてZIPAIRというエアラインを立ち上げます。こちら就航予定路線として、成田=バンコク、成田=ソウルということです。ともにすでに参入しているLCCがある中でどういう運営になるのか気になりますね。

 

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本ブログ初登場!コーナン商事から株主優待と2018年度業績報告書が届きました!

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関西を中心に展開しているホームセンター「コーナン」。このコーナンを運営するコーナン商事から株主優待と業績報告書が届きました!

コーナン商事株主優待制度は?

コーナン商事株主優待制度は下記のようになっています。

自社商品券(1,000円券)
100株以上 1単元につき1枚、10単元まで
店舗のない都道府県にお住まいの株主様には4段階に区分して自社取扱商品を贈呈

僕の場合は、600株の保有ということで、6000円分のコーナン商品券がとどきました。調べてみたところこの商品券お釣りが出るのですね。

またオークションでもほぼ定価付近での取引となっていました。非常に使い勝手のいい商品券になります。

コーナン商事の業績は?

続いて業績報告書から業績を見てみましょう。

 

売上高 3195億円(+5.8%)

営業利益 198億円(+14.4%)

経常利益 187億円(+16.1%)

当期純利益 108億円(+8.0%)

 

今期は増収増益決算となりました。ちなみに業界ランキングがのっていましてコーナンは業界4位でシェア8.2%ということです。またトピックスとしては楽天ポイントの取り組みなどが紹介されていました。

総店舗数は356店舗と規模拡大中です。とはいえまだまだ関西中心ですが…。