お気に入りの優待銘柄である「すき家」などを運営するゼンショーホールディングスから株主優待券が届きました!
ゼンショーホールディングスの株主優待制度は?
ゼンショーホールディングスの株主優待制度は下記のようになっています。
優待券(年2回)
100株以上 1,000円分の食事券 (500円券2枚)
300株以上 3,000円分の食事券 (500円券6枚)
500株以上 6,000円分の食事券 (500円券12枚)
1,000株以上 12,000円分の食事券 (500円券24枚)
5,000株以上 30,000円分の食事券 (500円券60枚)※ 定められた期限内に未使用で最新の優待券を返送することで、優待券3,000円分1冊につき、「すき家牛丼の具」「なか卯親子丼の具」「トロナピッツァ」等いずれか1セットと代替が可能
※ ご利用対象店舗:「すき家」、「なか卯」、「ココス」、 「ビッグボーイ」、「ヴィクトリアステーション」、「ジョリーパスタ」、「エルトリート」、「華屋与兵衛」、「久兵衛屋」、「はま寿司」、「牛庵」、「いちばん」、「宝島」、「オリーブの丘」、「かつ庵」、「ロッテリア」
今回は500株の保有でしたので、6,000円分の優待が届きました。500円券の冊子になっています。なので500円以上を食べたときに利用すると効率があがります。
「なか卯」の親子丼ランチで多用していますので、ありがたく使わせていただきます。
ロッテリアも傘下に入りましたのでロッテリアでも使用することができます。
ゼンショーホールディングスの業績は?
続いて中間報告書から業績を見てみましょう。
売上高 3757億円→4526億円(+20.5%)
営業利益 81億円→253億円(+211.6%)
経常利益 137億円→244億円(+78.0%)
当期純利益 73億円→157億円(+113.5%)
今期は大幅な増収増益となっています。M&Aも多くい、国内ではロッテリアが傘下にはいりました。
セグメント別売上高/営業利益も載っていました。
グローバルすき家 1317億円(+21.7%)/101億円(+365.2%)
グローバルはま寿司 938億円(+17.3%)/49億円(+19.1%)
グローバルファーストフード(なか卯・ロッテリア・かつ庵)994億円(+30.4%)/50億円(+22.1%)
レストラン 689億円(+25.6%)/32億円(黒字転換)
小売 391億円(+1.6%)/▲7億円(赤字縮小)
本社・サポート 21億円(+10.1%)/29億円(+793.8%)
その他 173億円(+9.0%)/▲7600万円(赤字縮小)
相変わらず一大外食チェーンとなっています。そしてバランスもよく多角化経営の見本です。外食産業が黒字転換しています。