我が家での恒例のふるさと納税返礼品である、いくら。
子どもが好きなので、リピート申し込みをしています。
こちらが武雄市の『いくら醤油漬け』!
いくらの返礼品の相場としては1万円で500gなのですが、今回寄付をした武雄市では期間限定で15,000円の寄付で1kgのいくらの返礼品を出していました!
こちらが届いた返礼品のいくら。
なぜか、釧路市の「いくら」になります。まぁおいしくいただくのですが、総務省的にはNGなんでしょうね…。
佐賀県武雄市ってどんなところ
武雄市は佐賀県の西部にあります。人口は5万人弱。ちょっと有名な武雄温泉があります。この武雄温泉の楼門は、東京駅などをデザインした辰野金吾が設計したということで重要文化財となっています。
なお2022年度には九州新幹線長崎ルートの駅もでき、この武雄温泉で長崎行きの新幹線に乗り換える予定ということです。
武雄市は窯業なども発達しており、唐津焼や有田焼の窯元があるそうです。
ちなみに僕は数年前に武雄市を訪れたことがあります。そのお目当ては、TSUTAYAが指定管理者となって話題になった武雄市図書館をみるためでした。オシャレ図書館になっており、これは人気になるわなぁという図書館でした。
ただいろいろ問題もあったようで、当時市長だった樋渡啓祐氏は結構やり玉に挙げられていました。個人的は無茶苦茶な面もあったけど、まぁ画期的な動きだと思うのですけどね。