鳥取県大山町では、10,000円の寄付で、梨が7.5kgが届きます!
秋は果物の季節ということで、多くの果物がお礼の品として登場します。夏頃には各地で募集をしていました。
我が家で今回選んだのは、梨です!梨といっても色々あるようですが、量重視でチョイスしたのが、鳥取県大山町。大山町だけでも、新甘泉、あかづき梨、新興梨、王秋梨と4種類もあります。その中で新興梨は、ちょっと酸味があり貯蔵性に優れているのが特徴ということです。
10000円の寄付で、他の3種が5㎏に対して、7.5kgとなっており、一個あたりの金額は休めなんでしょうね。家族持ちの我が家では量重視です。
今回届いたのは、16個入りでした。意外と大玉で食べきるのが大変そうです。
寄付募集から時間が経っており、忘れたころにやってきます。夏に蒔いた種を秋に刈りとる気分ですね。
鳥取県大山町ってどういうとこ?
主な産業は、農業と観光。農業では梨の他にトトリコ豚というブランド豚の飼育が盛んということです。
しかしなんといっても一番の名物は、日本百名山の一つでもある大山でしょう。WEBサイトには、『東の富士山、西の大山』というキャッチコピーとともに紹介されています。標高としては1700mほどですが、中国地方最高峰。長らく霊山として入山禁止されていました。
そんな大山を抱えるのが大山町です。山陰ということで遠いイメージですが、米子空港からも近いので、境港などと合わせて観光で廻るのがいいのではないでしょうか。
ただ僕の住む名古屋からは山陰って行きづらいんですよね…。