お金について、徒然と。

徒然なるままにお金に関することを書いていきます

昨年に続きアスクルから株主優待クーポンが届きました(2022年下期)

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端株優待がなくなり単元優待のみになったアスクル。そんなアスクルから株主優待が届きました!

アスクル株主優待制度はこちら?

アスクル株主優待制度は下記のようになっています。

100株以上    「LOHACO」2,000円割引クーポン

当初に案内から上記のようになっています。注釈として

2,000円分(500円×4枚)のLOHACO割引クーポンです。(中略)商品価格501円(税込)以上の商品1数量につき、クーポン1枚をご利用いただけます。

とあります。つまり4枚使用しようとすると4商品購入の必要があります。

またLOHACOって3,300円以上にならないと送料がかかります。

値段も微妙にお高いイメージです。

昨年は、油やシャンプー、カルディコーヒーなど保存がきく商品をいくつか購入し送料無料を超える金額で購入した覚えがあります。

カルディや無印良品(一部商品しかないけれど)がラインナップされているのは嬉しいですが。。。

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神戸物産から株主優待と業績報告書が届きました!(2022年度)

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業務スーパー」を展開している神戸物産から株主優待と業績報告書が届きました!昨年に続き2年連続の取得です。

神戸物産株主優待制度はこちら!

神戸物産株主優待制度は下記のようになっています。

グループ商品詰め合わせ/JCBギフトカード

100株以上 保有年数 3年未満:1,000円分      3年以上:3,000円分
500株以上 保有年数 3年未満:10,000円分    3年以上:15,000円分
1,000株以上 保有年数 3年未満:15,000円分 3年以上:20,000円分

デフォルトはJCBギフトカードになります。以前に比べて短期保有者は、改悪されていますが、ありがたくJCBギフトカードを使わせていただこうと思います。

神戸物産の業績は?

続いて年次報告書から業績をみてみましょう。

 

売上高 3408億円→3620億円→4068億円(+12.4%)

営業利益 238億円→271億円→278億年(+1.9%)

経常利益 236億円→290億円→321億円(+10.4%)

当期純利益 150億円→195億円→208億円(+6.3%)

 

今期も増収増益決算となりました。店舗数は40店の純増となり総店舗数が1047店舗になります。フランチャイズの全国店舗数の目安が1000店舗ですので、そろそろ踊り場が来るのではないかと思っています。とはいいつつも来期も売上目標4400億円と10%増を目標としています。

絶好調ですね。

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ふるさと納税で佐賀県唐津市から『レトルト野菜カレー 180g×35食』が届きました!

年末に寄付をしたふるさと納税の返礼品が届き始めました。今回は、忙しいときの味方、レトルトカレーになります。

佐賀県唐津市から届いたレトルトカレー

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こちらが唐津市から届いたレトルトカレーになります。14,000円の寄付で35食分のレトルトカレーが届きました。

実はこのカレー、以前は福岡県那珂川市に返礼品としてリピート申し込みをしていたものと同じになります。それがいつの間にか無くなってしまい、残念だったところ、唐津市の返礼品として復活していました。

キャッチフレーズに、あの大人気『野菜カレー』がリニューアル!さらに美味しくなって復活! と書かれているぐらいです。

 

ちなみに福岡県那珂川市の時は、10,000円で40袋でした。しかし3割規制があったためか今回の唐津市では、11,000円で20袋か14,000円が標準になっています(楽天ふるさと納税の場合)。

 

 


 

 

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NTT都市開発リート投資法人から分配金と資産運用報告が届きました(2022年10月期)

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10年以上保有しているNTT都市開発リートから分配金と資産運用報告が届きました。

分配金は?

今期の分配金は、1口あたり2787円。10口保有していますので税引き前で27870円となりました。なお来期は2680円の予想となっています。

運用報告書から

続いて運用報告書から業績をみていきます。

営業収益      107億3800万→125億8900万→106億1800万
営業利益      49億1000万→61億2800万→43億3900万
当期純利益     44億7000万→56億8100万→39億0900万
一口あたり分配金  3130→4054→2787
LTV         47.4%→45.5%→45.4%

 

今期は特に資産変動がありませんでした。今期が巡行水準ということですね。

 

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ふるさと納税で茨城県鹿嶋市から焼芋が届きました!

年末のふるさと納税ラッシュの返礼品のひとつ、鹿嶋市から焼芋が届きました!

茨城県鹿嶋市から届いた焼芋!

こちらが鹿嶋市から届いた焼芋になります。

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5,000円で1.5㎏の焼芋が届きました

実際、オーブンで少し温めて食べてみました。

これが甘い!ハチミツでつけたかのような甘さ。こんなに甘い焼芋食べたことないです。

ここ最近、焼芋人気が凄いですが、人気に訳に触れた気がします。

 

茨城県鹿嶋市のふるさと納税

 

茨城県鹿嶋市ってどんなところ?

茨城県鹿嶋市は、古くは常陸国一宮の鹿島神宮の鳥居前町。戦後は、鹿島工業地帯ということで工業町として発達しました。

鹿島アントラーズがある企業城下町としても有名です。

人口は意外と少なく65,000人ほど。

 

出身有名人として、なんと中臣鎌足のゆかりの地らしいです。あとは剣豪、塚原 卜伝も出身地ということです。

2023年年初の資産構成の確認と2023年の投資方針

あらためて、あけましておめでとうございます。

年末の旅行に行った関係で、毎年チェックしている資産確認やライフプランシートの更新が遅くなっていました。

毎年恒例、年初の資産構成の確認になります。

資産カテゴリー別金融資産と純金融資産の確認

僕の場合は、6つの資産カテゴリーに分けて管理しています。その6つは下記の通り。


流動性資産…各種普通預金・超短期定期をここに入れています

日本債券…MRFなどのほかに3ヶ月以上の定期預金もここに入れています(銀行の多くは国債を買いますから)

日本株

国債

外国株式

その他…国内外のREATが主です

 

では、それぞれの構成割合の変化を見てみましょう。

2022年の年初→2023年の年初となります。 なお()内は目標の構成割合です。

 

2023年年初 アセットアロケーション
 

流動性資産 3.1%→9.1%→7.2%→4.8% (10%)

日本債券  32.8%→28.0%→27.6%→20.7%(25%)

日本株式  12.9%→11.0%→9.9%→11.7% (5%)

国債券  4.3%→4.1%→4.2%→4.8%(15%)

外国株式  36.7%→36.7%→38.5%→45.1% (30%)

その他   10.3%→10.8%→12.6%→12.8%(15%)

 

円安で外国株式の割合が大きく上昇しています。現在、中国株が戻り始めているので、どこかで売却して、外国債券に充てたいところです。

あと、流動性資産と日本債券の割合がへっているのは、昨年軍用地を購入したためになります。本来ならば株式資産を振り分けるのがいいのでしょうが、手持ちの現金を投入したため、流動性資産と日本債券(ここにMRFもいれています)という換金性の高い資産で補いました。

 

リスク指数(各セクターの加重標準偏差×2で算出)は、26.95→26.75→26.10→27.38→26.14→26.74→29.58と大きく上昇しています。これも外国株式が大きく拡大したからになります。一方、期待利回りは、6.13%→5.80%→5.47%→5.73%→5.60%→5.80%→6.65%となっています。さすがに修正したいなぁと思います。

 

続いて貸借対照表としての資産確認です。

資産は、上記の金融資産に太陽光発電設備や住宅の資産、軍用地が加わります。住宅の不動産価値の算出は微妙なところなので、一旦、ゼロで計上します。

一方負債は、住宅ローンや太陽光2基分のローンの返済が進んでいますので、200万円ほど減っています。

結果、純金融資産としては900万円ほどの増加となりました。

給与外所得とキャッシュフローについて

昨年の給与外所得について、太陽光発電の事業収入があり、キャッシュフローとしては100万円ほど手残りがあります。

加えて、配当関係が95万円(円安のおかげもあります)、雑所得としてのクロス取引が10万円(優待価値分含む)、自宅太陽光発電が15万円ほどとなります。

これらを合計すると220万円となります。これだけ給与外でキャッシュがあるとかなり楽ですね。

年間200万円のキャッシュフロー増はありがたいです。

2023年の投資方針

2022年の一番のトピックスは、軍用地を一筆購入したこと。ひとつ誤算だったのはこれを担保に軍用地ローンを組み、もう一筆獲得を予定していたのですが、これが沖縄県内の銀行口座が簡単に開けないことが分かり、ローンが組みにくくなっているということ。

軍用地ローンではなく、普通にローンを組む時の担保で使うしかないのかなぁと。

 

①不動産収入の確立へ

給与所得が伸びないので、引き続き不労所得の拡充を図ろうと画策しています。昨年は軍用地を初めて取得しました。ここからは、太陽光を追加で購入するか、他の不動産収入を確保するかでしょうか。キャッシュには限界がありますので、融資をどう引くかですね。

 

太陽光発電事業と青色申告

2022年は太陽光事業では、減価償却考慮後で15万円ほどの黒字となりました。青色申告のおかげで控除があり、所得税がかかりません。

 

アセットアロケーションの実施

円安で外国株式が増えています。いい加減外国債券に振り分けないといけません。

 

クロス取引の実行

すっかりレッドオーシャンになり、2022年は10万円程度の利益となってしました。そのためにこれだけ資金拘束されるのも効率が悪いなぁとおもいつつ、流動性資産の活用というぐらいで取り組みたいと思います。

 

確定拠出年金&バランスファンドの積み立て

確定拠出年金(企業型)として引き続き最大の55,000円を拠出します。外国株式・外国REATなどリスク資産に投資しています。

eMAXIS slimに切り替えたバランスファンドの積み立ても引き続きしていきたいと思います。こちらは毎月10万円の予定。これで年間186万円の積み立てになります。

 

⑥子どものジュニアNISAの活用

ジュニアNISAは、2023年12月末で入金終了です。今年がラストイヤーですので、今年も満額積立予定です。

 

 

太陽光発電事業がひと段落したので、次は不動産所得の確立を目指したいです。手持ちキャッシュには限界があり、借入戦略が重要になってきますよね。

給与所得が期待できないので、その他収入の確保をしっかり行っていきたいです。

 

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2022年12月の発電記録&2022年の総発電量は?2023年の太陽光事業の戦略は?

あらためて、あけましておめでとうございます。

 

2022年は、個人事業主3期目でした。さて今回は、12月と2022年の発電量を振り返ります。

2022年12月の発電量は?

まずは下記の通りになります。

■住宅用太陽光 スペック:パネル7.2kw・パワコン5.9kW

発電量:301.6kwh

売電量:229.7kwh

 

昨年比で98.6%、シミュレーション比で86.2%となりました。冬場はシミュレーション割れが続きます。今年は積雪もありましたので、昨年比も割れてしまいました。

 

■野立太陽光1号基 スペック:パネル 88.8kW パワコン 49.5kw 19.8円

発電量:7403kwh

売電金額:146,588円

 

昨年比で105.%、シミュレーション比で116.1%となりました。愛知県の南にエリアにある1基目ということで、冬場も比較的晴天の日が多かったおかげです。また、名古屋では積雪もありましたが、この場所では積雪がなかったことが上振れの原因でしょうか。

 

■野立太陽光2号基 スペック:パネル 77.7kW パワコン 49.5kw 15.4円

発電量:5877.68kwh

売電金額:90,516円

 

昨年比で104.6%、シミレーション比で83.6%となりました。

また冬季のシミュレーションが高めに出ているので、シミュレーション比は悪いですね。あと年末の大雪で丸い一日発電していませんでした。積雪があるとまったく発電しないんですね。この大雪がなれけばあと5,000円ぐらいはあったと思われます。

 

2022年の発電量は?

続いて年間の発電量をみてみます。

■住宅用太陽光 スペック:パネル7.2kw・パワコン5.9kW

発電量 7041kWh→6689kWh→7004kwh

売電量 5707kWh→5397kWh→5798kwh

買電量 2523kwh→2450kWh→2118kwh

消費量 3857kWh→3742kWh→3324kwh

シミュレーションの発電量は8130kWhですので、シミュレーション比86.2%、前年比は104.7%となりました。昨年より在宅時間が短くなり、消費量はかなり減っています。にもかかわらず、年間の電気代は、73,000円ほどとなり、昨年比で120%と大幅に増えています。

 

■野立太陽光1号基 スペック:パネル 88.8kW パワコン 49.5kw 19.8円

発電量 105,381kWh→110,268kWh→112,036kWh

売電金額 ¥2,000,251→¥2,183,318→¥2,218,327

発電量はシミレーション比 109.2%、前年比も101.6%となりました。売電金額も税込220万円を超えてきました。経年劣化もあるはずですが、昨年よりも良いというのがうれしいですね。本当に出来の良い1号基です。

 

■野立太陽光2号基 スペック:パネル 77.7kW パワコン 49.5kw 15.4円

発電量:93073.17kWh→96184.57kWh

売電金額:¥1,433,326→¥1,481,242

シミュレーション比では100.6%、昨年比で103.3%となりました。ほぼシミレーション通りでした。1号基を見ての通り、今年は晴れた日が多かったようですので、これでシミレーション通りとなると、ちょっと先が思いやられます。

2023年の太陽光事業の戦略は?

2023年で課税事業者から免税事業者になります。これに伴って実は2022年の年末に1000万円以下の小型の太陽光を消費税還付目的で探していたのですが、適当な物件が見つからずあきらめました。

探し始めたのが秋口と遅かったのがいけません。ちょっと悔やまれますが、今の中古市場だと20年で100万円もキャッシュフローが出ない案件ばかりでしたので、ババをつかまされるリスクを考えると、買わなくても良かったのかと思います。

 

さて免税事業者になりますので、ここから少しおいしい時期になります。気になるのはインボイス。おそらくそのままでOKなのではないかと思うのですが、情報には気を払っておくべきでしょう。

 

最近は太陽光よりも不動産に興味があるこの頃。特に手間のかからない不動産、駐車場をやってみたいなぁと思っている次第です。