みんな大好き、いくら!子どもも大好きです。
先日、古平町から届いたいくらをペロッと食べてしまいました。ということで、追加で寄付をして返礼品でいくらをもらおうと、今回は北海道森町にふるさと納税しました。
こちらが森町の「いくら醤油づけ」!
今回の森町の「いくら醤油漬け」は箱入りです。
まぁ中味は前回の古平町と同じようにパックが2つ入っているのですが…。
解凍して、ぜひ手巻きずしで楽しみたいと思います。
個人的には古平町だと、いくらは400gに減るものの、たらこが付いてくるのでこちらの方がややお得かなぁと思っています。
ただ森町が「さとふる」からの申し込みとなり、キャンペーンでAmazon ギフトカードが1000円分もらえました。実質9000円での寄付なので、これはこれでお得なのです。
北海道森町ってどんなところ?
森町(もりまち)は函館のちょっと北に位置します。駒ケ岳があり、内浦湾に面している町になります。
人口は15,000人ほど。ここ5年で2,000人も減っており、先行きが心配です。
主な産業として、農業ではカボチャやスモモ、ブルーベリーの栽培が盛んなようです。もちろん漁業もそれなりに盛んなようです。
特産品としてはこの地域の料理である、いかめし。イカの中に米を詰めて醤油で焼いたものということです。これはおいしそうですね。
しかし森町といったらやはり、榎本武揚が上陸した場所でしょう。土方歳三と大鳥圭介の2隊に分かれて、一路函館を目指すはじめの一歩となった場所ということです。後に言う箱館戦争の火蓋が切られた場所です。
やはり函館を語る上では幕末が欠かせません。