昨年末に寄付したふるさと納税返礼品特集です。今回はこどもも大好きないくらがお目当てで探しました。寄付先に選んだのは、北海道鹿部町になります。
北海道鹿部町の返礼品『いくら醤油漬けとほっけ開き×3枚』がこちら
届いた返礼品がこちら、いくら醤油漬け(500g)、北海道産真ほっけ開き(250g )×3枚 になります。こちらが1万円の寄付でいただけます。
いくら醤油漬け500gだと3500円程度。ほっけ開きが3枚で1500円程度ですので、合計で5000円程度の返礼品となります。
築地の王様 イクラ醤油漬け 500g 新物 正規品 鱒子 鱒卵 鱒いくら醤油漬け いくら丼 イクラ丼 味付けいくら 味付けイクラ 海鮮丼
小さな自治体らしく冬の時期にしか受付をしていないようです。鹿部町ではそれ以外にも多くの水産品の返礼品を用意しています(残念ながら冬のみの受付ですが…)。
冬以外の季節では、下記のように案内がでています。
【寄付額 5,000円】
・北海道焼鮭ほぐし5本(1Kg )【寄付額 10,000円】
・北海道焼鮭ほぐし10本(2Kg)+鹿部産がごめ入りとろろ昆布1袋
実際、ふるさと納税の多く(約7割ともいわれています)が11月12月の寄付ですのでこれでもいいのかもしれません。
北海道鹿部町ってどんなところ?
北海道鹿部町は函館の北にある小さな町です。人口は4700人程度。道内有数の漁師町ということです。
とくに観光地があるわけではないのですが、「しかべ間歇泉公園」というところでは、約10分間隔で温泉が15メートルほど噴き上げる間歇泉があるということです。
泉源が30箇所以上もある道南有数の「温泉のまち」でもあるということです。
人口も少ないのですが、悲壮感を感じないのは、北海道特有のイメージです。おそらくこれはもともと人が少ない土地だったからなのでしょう。