お金について、徒然と。

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本ブログ初登場!東京都競馬場から株主優待が届きました!(2018年度)

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東京都競馬場という銘柄があります。こちら本ブログ初登場の銘柄になります。この行政っぽい名前の会社ですが、こちら東京サマーランド大井競馬場の運営をおこなっている会社になります。

東京都競馬場の株主優待制度は?

東京都競馬場の優待制度は下記のようになっています。

 権利確定月 12月末日

(1)大井競馬場株主優待証(入場パス)
(2)大井競馬場の観覧席券
(3)東京サマーランドの招待券
(4)東京サマーランドファミリー招待券

・ ファミリー招待券(11月30日まで有効。7月、8月は利用できません)

100株以上 (1)1枚 (2)- (3)- (4)-
1,000株以上 (1)1枚 (2)- (3)2枚 (4)8枚
5,000株以上 (1)2枚 (2)- (3)4枚 (4)16枚
10,000株以上 (1)3枚 (2)- (3)6枚 (4)24枚
50,000株以上 (1)5枚 (2)1枚 (3)10枚 (4)40枚
100,000株以上 (1)7枚 (2)2枚 (3)12枚 (4)48枚
(注).(3)(4)は1枚につき1名・1回限り利用可

 今回は1000株でしたので、大井競馬場の入場PASSと東京サマーランドの招待券が2枚、季節限定のファミリー招待券が8枚届きました。

 

このファミリー招待券ですが、夏休みのプールが使えません……。だからばらまきなんですね。。。

東京都競馬場の業績は?

続いて、株主総会招集通知から業績を見てみましょう。

 

売上高 213億円→227億円(+6.8%)

営業利益 60億円→66億円(+10.0%)

経常利益 59億円→66億円(+10.1%)

当期純利益 40億円→45億円(+11.4%)

 

セグメント別でもみてみましょう( )内が利益です。

 

公営競技事業 135億円(48億円)

遊園地事業 27億円(1億4800万円)

倉庫賃貸事業 44億円(26億9100万円)

サービス事業 24億円(4億8000万円)

 

 今期は絶好調の決算となっています。前期は赤字だった遊園地事業も黒字化しています。面白いのは倉庫賃貸業の利益率。部門業績は横ばいのようですが、こんなに儲かるのですね。

本ブログ初登場!アウトソーシングから株主優待と2018年度業績報告書が届きました!

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さて12月決算銘柄の優待や業績報告書がどんどん届き始めました。今回は本ブログ初登場のアウトソーシングという銘柄になります。

アウトソーシング株主優待は?

アウトソーシング株主優待制度は、下記のようになっています。

QUOカード(1,000円分)

100株以上 1枚
500株以上 2枚
5,000株以上 3枚
25,000株以上 4枚

今回は100株のクロス取引でしたので1,000円分のクオカードが届きました。

ちなみに絵柄はなぜかポロ(スポーツ)の写真でした。

アウトソーシングの業績は?

アウトソーシングは人材派遣業になります。国内の人材不足を追い風に業績は絶好調です。業績報告書から業績を見てみましょう。

 

売上高  2301億円→3113億円(+35.3%)

営業利益 113億円→150億円(+32.7%)

当期純利益 61億円→76億円(+24.5%)

 

お見事な決算ですね。国内技術系・国内製造系という2本柱に加えて、国内サービス系、海外事業も積極展開をしています。それにしても人不足な昨今、人材派遣業ってもうかりますよね。20%とかピンハネできるんですから。。。そして在庫を持たないというビジネスなんですから。

 

 

 

2019年3月の発電記録

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今年の冬は暖かく、春が来るのが早そうと思っていたら、月末に寒の戻りがあり、少し寒いですね。さて3月の発電記録です。

2019年3月の発電量は?

2019年3月の発電量は、下記の通り。

 

発電量:674.7kwh

売電量:570.9kwh

 

月末の晴れた日は30kwhぐらい発電するようになってきました。

シュミレーションでは、767kwhの発電予想になっていましたので、シュミレーションの88%となりました。昨年は721kwhを発電しているので下振れです。

4月は晴れる日が続くといいですね。

もはや恒例!?帝国繊維から株主優待と2018年度の事業報告書が届きました!

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3年連続になりますが、帝国繊維から株主優待と2018年度の事業報告書が届きました!

帝国繊維の株主優待は?

帝国繊維の優待制度は下記のようになっています。

100株以上 QUOカード1,000円分と3,000円相当の自社(リネン)製品

クオカードは珍しくありませんが、自社の麻のハンカチが嬉しいです。今年も白のハンカチになります。

続いて業績は?

事業内容としては防災事業と繊維事業の2本柱になっています。繊維と名前はついていますが、防災事業が売上の75%を占めるまでになっています。

 

連結決算としては、

 

売上高 256億2900万円→296億5600万円(+15.7%)

営業利益 38億8900万円→44億7500万円(+15.1%)

経常利益 42億3300万円→49億9400万円(+18.0%)

当期純利益 28億8300万円→34億0300万円(+18.0%)

 

と今期も増収増益決算となりました。

ただバランスシートを見ると、大きくヒューリック株への投資が大きくなっており、そこをスパークスというファンドに狙われています。

https://www.sparx.co.jp/proposal/20190122_J.html

 

株主提案として、大幅な増配と取締役を送り込むことなどをしましたが、否決。ファンドの言い分もよくわかるので、この成行については見守っていきたいと思います。

 

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日本マクドナルドホールディングスから株主優待券と2018年度業績報告書が届きました!

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昨年に続き今年も、株主優待が人気の日本マクドナルドホールディングスから優待券と2018年の業績報告書が届きました!

日本マクドナルドホールディングス株主優待制度は?

日本マクドナルドホールディングスの優待制度は下記のようになっています。

1冊にバーガー類、サイドメニュー、飲物、3種類の商品の無料引換券が1冊になったシート6枚


100~200株 1冊
300~400株 3冊
500株以上 5冊

 

高額バーガーを除き、基本的にすべてのメニューを優待券で引換できるということです。ヤフオクでは1冊あたり3300円程度で取引されています。僕の場合は500株でしたので、16,500円相当の優待がとどいたことになります。

2019年3月の株価で500株の場合、250万円ほどになります。年2回の優待制度ですので、優待利回りは1.3%となります。

日本マクドナルドホールディングスの業績は?

最近、好調が伝えられるマクドナルドですが、具体的な数字をみてみましょう。

 

全店売上高 4901億円→5242億円(+6.9%)

売上高  2536億円→2722億円(+7.3%)

営業利益 189億円→250億円(+32.4%)

経常利益 197億円→256億円(+30.1%)

当期純利益 240億円→219億円(⁻8.7%)

 

当期純利益を除き、絶好調の決算となりました。全店売上高は5期ぶりの5000億円を突破。一時のマクドナルドバッシングが嘘のように、店舗もひとで賑わっています。店舗改装をしたりと話題も多いです。

既存店売上高が37ヶ月連続プラスというのはなかなかすごいですね。

最近の新しい取り組みでは、ウーバーとの提携でしょうか。よく配達で店舗に取りに来るスタッフを見かけます。

週3回程度、朝コーヒーを飲むだけなのですが、それでも繁盛ぶりがわかります。

 

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長府製作所から優待クオカードと2018年度業績報告書が届きました!

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昨年に続き、長府製作所という会社から株主優待のクオカードと業績報告書が届きました!

長府製作所株主優待制度はこちら

長府製作所株主優待制度がこちら。

クオ・カード

100株以上 2,000円分
500株以上 3,000円分
1,000株以上 5,000円分

現在(2019年3月時点)の株価からすると優待利回りは、0.86%となります。優待利回りとしては高くはありませんが、最低でも2,000円分というのが魅力になります。

ちなみに2,000円分は1,000円のクオカードが2枚入っていました。ありがたく使わせていただきます。なおデザインは、昨年に続き、微妙なタレントさんのフェイスとなっています。ちょっと使うの恥ずかしい……。

長府製作所の業績は?

長府製作所は、その名の通り山口県が本社の住宅関連産業になります。給湯機器や空調機器システムバスやキッチン、ソーラー機器の製造販売を行っています。

 

売上高  420億5700万円→457億2500万円(+8.7%)

営業利益 17億6900万円→20億0800万円(+13.5%)

経常利益 36億1000万円→37億3000万円(+3.3%)

当期純利益 25億8900万円→26億7000万円(+3.1%)

 

今期は、増収増益となっています。主力の給湯機器、空調機器の販売が増加しています。

この業界は新規住宅着工件数に大きく左右されます。つまりは景気敏感株ですね。次年度は増税が予定されていますので、その駆け込みと反動の1年になるでしょうね……。

 

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JTから配当金と業績報告書が届きました!(2018年12月期)

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高配当銘柄ということで保有しているJTから期末配当金と2018年度の業績報告書が届きました!

JTの配当金は?

今回の配当金は、1株あたり75円となりました。200株保有していますので、税引前で15,000円の配当金となります。なお中間配当金もありましたので、年間30,000円の配当となります。

現在(2019年3月)の株価からすると5.44%の利回り、購入価格からすると5.22%の利回りとなります。なお次年度の配当は中間配当・期末配当とも77円を予想しているということで、年間154円の配当予想となります。

リート以外でこの利回りは、なかなかありません。

 

JTの業績報告書は、株主招集通知の時に記載しています。

国内たばこ事業の縮小が続きます。もう海外に活路を見出すしかない状況です。世界にはBAT、PMという巨大2社が構えてます。電子タバコ市場では後れを取っているJTですので、どう巻き返すのかも見守りたいと思います。

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