昨年に続き今年も、株主優待が人気の日本マクドナルドホールディングスから優待券と2018年の業績報告書が届きました!
日本マクドナルドホールディングスの株主優待制度は?
日本マクドナルドホールディングスの優待制度は下記のようになっています。
1冊にバーガー類、サイドメニュー、飲物、3種類の商品の無料引換券が1冊になったシート6枚
100~200株 1冊
300~400株 3冊
500株以上 5冊
高額バーガーを除き、基本的にすべてのメニューを優待券で引換できるということです。ヤフオクでは1冊あたり3300円程度で取引されています。僕の場合は500株でしたので、16,500円相当の優待がとどいたことになります。
2019年3月の株価で500株の場合、250万円ほどになります。年2回の優待制度ですので、優待利回りは1.3%となります。
日本マクドナルドホールディングスの業績は?
最近、好調が伝えられるマクドナルドですが、具体的な数字をみてみましょう。
全店売上高 4901億円→5242億円(+6.9%)
売上高 2536億円→2722億円(+7.3%)
営業利益 189億円→250億円(+32.4%)
経常利益 197億円→256億円(+30.1%)
当期純利益 240億円→219億円(⁻8.7%)
当期純利益を除き、絶好調の決算となりました。全店売上高は5期ぶりの5000億円を突破。一時のマクドナルドバッシングが嘘のように、店舗もひとで賑わっています。店舗改装をしたりと話題も多いです。
既存店売上高が37ヶ月連続プラスというのはなかなかすごいですね。
最近の新しい取り組みでは、ウーバーとの提携でしょうか。よく配達で店舗に取りに来るスタッフを見かけます。
週3回程度、朝コーヒーを飲むだけなのですが、それでも繁盛ぶりがわかります。