お金について、徒然と。

徒然なるままにお金に関することを書いていきます

イオンモールから株主優待で3000円分のギフトカードが届きました!

先日のイオンディライトに続いて、イオンモールからも株主優待が届きました!こちらは3000円分のギフトカードとなります。昨年ももらいましたので2年連続になります。

イオンモール株主優待はこちら

イオンモール株主優待は、2月末の年一回になります。

(1) イオンギフトカード
(2) カタログギフト
(3) カーボンオフセットサービスの購入(※)
100株以上 3,000円相当 上記(1)~(3)より選択
500株以上 5,000円相当 上記(1)~(3)より選択
1,000株以上 10,000円相当 上記(1)~(3)より選拓

僕の場合は当然100株保有です。ギフトカードですので、マックスバリュのように1000円ごとの値引き券ではないので、使い勝手はよいです。

こちらが届いたギフトカード。

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3000円分ということでこちらも1週間分の食材にもなりませんが、家計の足しにしたいと思います。

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ふるさと納税で、長野県豊丘村から『もも あかつき5kg』が届きました!

久しぶりのふるさと納税ネタです。夏の果物といえば『桃』!おいしいですよね。

ただ昨今の還元率自粛に伴い、お礼品の量が激減しています。今回はそんな中、ぎりぎりに申し込んだ返礼品になります。

こちらが長野県豊丘村の『もも あかつき』!

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今回の返礼品の桃はあかつきという品種になります。日本で一番メジャーな桃の品種です。大きさもよく、程よく硬く、さらに糖度が高いというトップクラスの品質ということです。

これが1万円で16玉も届きます!

 

ももってスーパーで買うとなかなかの値段になります。

 Amazonでは5キロで3500円ほど。

 

実はこれ昨年末のふるさと納税の返礼品でして、すでに受付終了になっています。また昨今の返礼品見直しを受けて、1万円で5kgというのは来年以降はないだろうなぁと思っています。

長野県豊丘村ってどんなところ?

今回寄付をした豊丘村は、飯田市の隣町になります。天竜川でできた河岸段丘があり、マツタケのほかに、リンゴ、桃、梨など果樹の栽培が盛んということです。中央道でこのあたりを通ると、恵那トンネルを抜けると視界が広がります。夏に通ると、これが日本の夏だよなぁと思ってしまうあたりですね。

人口は6500人ほど。出身の有名人をみると京浜急行の社長がいたり、GLIM SPANKYの松尾レミさんが出身ということです。

キャンプ場なんかもあり、夏に訪れたいなぁというところですね。

www.vill.nagano-toyooka.lg.jp

 

 

イオンディライトから株主優待で2000円分のギフトカードが届きました!(2017.7)

我が家で利用することの多い、イオン(というかマックスバリュ)。ということでイオン本体に加えて、子会社であるマックスバリュ各社の株主優待銘柄を保有しています。加えて今回はそんなイオンの子会社のひとつ、イオンディライトから株主優待としてギフトカード2000円分が届きました。

イオンディライト株主優待はこちら

イオングループであるイオンディライト株主優待の内容はこちら。

(1) 自社グループブランド商品など2,500円相当の詰合せ
(2) イオンギフトカード2,000円分

100株以上 1口
1,000株以上 2口
5,000株以上 3口
10,000株以上 4口

マックスバリュ各社のように1000円ごとに100円の値引き券ではなく、ギフトカードというのがポイントですね。僕の場合は当然、100株保有でしたので、2000円分のギフトカードとなります。

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こちらが送られてきたカード。2000円ですので1回の買い物で使っておわり。少しは家計の足し程度になるかなぁ。

 

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(読書)ワーク・シフト/リンダ・グラットン ~これからの働き方、生き方、そして価値観について考える本でした

たまにはリアルなお金のお話しから外れてみます。

数年前のベストセラーである本書。しっかりとした本を読みたいと思い、読んでみることにしました。

暗い未来と明るい未来、そして未来の働き方とは?

本書ではまず未来において起こることを5つ挙げています。テクノロジーの進化、グローバル化の進展、人口構成の変化と長寿化、社会の変化、そしてエネルギー・環境問題の深刻化の5つ。

この5つの要因によって、未来で訪れるであろうシュミレーションが書かれている。暗い未来編では「時間に追われる未来」「幸福を感じない社会」「新しい貧困層がうまれる未来」といった具体例があげられている。

一方、明るい未来編では「みんなの協力で大きな仕事ができる未来」「共感を産み積極的に社会と関われる未来」「ミニ企業家が台頭する未来」という事例があげられている。

これらの事例はともに先の5つの要因が関わりあって生まれるであろう未来である点が興味深い。物事には良い面と悪い面が存在するということを再認識させられました。

 

そんな中、明るい未来を迎えるためにどういう心構えをすべきかというと、

  • 知的資本を強化する
  • 人間関係資本を強化する
  • 情緒的資本を強化する

というようにまとめられている。

知的資本の強化とは、専門技能を連続的に習得しようというものである。ゼネラリストからスペシャリストへ。そしてそのスペシャリストも近似の分野に広げていくことが必要ということです。

人間関係資本の強化とは、多様性のある人的ネットワークの構築の必要性が説かれています。一人で抱え込むのではなく、多くの人と交流しながら物事を解決していこうという姿勢の大切さになります。それは情報のキャッチ力とともに発信力、そして協力したくなるような愛嬌というものでしょうか。

最後の情緒的資本というものは、数多くの選択をしていく人生においてその決断基準の明確さとなります。自分の価値観をしっかり持つことによって、どういう取捨選択をすべきかということがはっきりしてきます。

ではどういう価値観を持つべきか。著者によると、消費するだけの価値観ではなく、経験重視の考え方が重要になってくるだろうということです。

「価値観」について考えてみた

自分の価値観をはっきりさせるということは、以前読んだ橘玲氏の本にも書かれていました(というよりもこちらが後出しかもしれませんが…)。

 

金銭ではない部分で価値観を持つことが、庶民でも幸福を感じられる唯一の方法であると。

 

「価値観」って、幸福のための指標として非常に有効です。もちろん金銭もその一つではあるのですが、経験や人間関係、家庭といった要素を取り込むことって救われる要素がでてきます。人生を振り返ったとき、そのうちどれか1つぐらいは満たされたなぁというのであれば救われますもんね。

 

価値観をレーダーチャートのように広く持つ、これこそが救われる人生だと思う。

 

お金も価値観の指標の一つではあります。ただそれだけではない。

「お金」のブログらしからぬ結論を出してみました。そんなことを考えた本でした。

 

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

 

 

住宅購入にあたりカーテン設置の見積もりを取りました!

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住宅を購入するとなると様々ものを一緒に買わないといけません。その一つがカーテン。

マンションと違い一戸建ての場合、窓が多くそのためにカーテンも多く必要になってきます。今回は、カーテンの購入にあたっての経験をメモしておきます。

カーテンのタイプは3種類

カーテンには大きく分けて3種類の価格帯があります。

  • オーダーカーテン
  • イージーオーダーカーテン
  • 既製カーテン

金額はもちろんオーダーが一番高く、既製カーテンが一番安くなります。既製カーテンは、幅・高さが決まっているもの。オーダーカーテンは、生地を窓に合わせてカットするもの。イージーオーダーは、幅は既製で、高さを窓に合わせて変えることができるものになります。

人間の感覚として不思議なもので、オーダーカーテンの生地ってよさそうって思ってしまうんですよね。お店側も既製の生地はちょっと受けが悪そうなものを並べ、高級そうにみえる生地をオーダーカーテン生地として陳列していたりしている気がします…。

実際、カーテン屋でなくニトリでもいいのですが、業者にお願いするのはレールの取り付けをプロにやってもらいたいということに尽きます。

これも自分でやろうと思えばできるのでしょうが、やはり新居なので専門の人にお願いしたいという気のもちようの部分が多分にあります。

そもそも生地ってこんなに高いものなのかなぁと。調べると通常売られているものは海外生産で原価率も10%程度のようです。なんだかなぁ…。

近所のカーテン屋で比較検討する

休日を使って、実際の近所のカーテン屋3軒を見て回りました。2つは全国展開をしているお店(ジャストカーテンとカーテンじゅうたん王国)で、もう1店はローカル展開のカーテン屋になります。

カーテン屋に行く時は家の平面図を持っていきます。それぞれの窓ごとに、レースとドレープ(厚手の生地の方)を選んでいきます。ここでまず戸惑います。

選択肢が多すぎる…。

ある程度色目で絞るものの、それでもサンプル数が多すぎるのです。多くのカーテン屋は既製とオーダーでわけて展示されています。同じ色目でも複数個所をまわって比べます。選択肢が多すぎると人間の脳の処理能力を超えてしまいます。麻痺→お店のいいなりというパターンです。

さらに驚いたことに3店ともほぼ同じ金額の見積もり(全店、20万~21万円でした)になりました…。そうなるとどの人から買うかの違いになってくるのが実情です…。

今回は、店員さんの相性でローカルのカーテン屋さんから購入することにしました。

 

購入店が決まれば、採寸に来てもらい、既製で行ける場所は既製商品を使ってもらい、高さが特殊な窓はイージーオーダーに、幅が合わない窓はオーダーカーテンにしていきます。この辺りは担当者の言いなりなのが実情です。正直、数センチであれば既製でいいんじゃねぇと思います。そういう提案をしてくれる担当者だと比較的安くまとまりますが、この窓は特殊ですねぇとか言ってオーダーばかりになってしまうと金額が上がっていきます…。

 

住宅の購入は一生で一回のものになります。オーダーカーテンを買うのも人生でそうそうありません。「寝室は光が入ってこないように窓よりちょっと大き目を吊るもんですよ」なんて言われなければわかりません…。

やはり住宅関連商品は、情報の非対称性によって販売側が有利になる分野であると思います。

どうせ同じぐらいの金額を買うのであれば、気持ちよく買おうということで、担当者との相性になるのが実情でした。

我が家は実際、採寸の際、既製品を多用してもらい、3万円ほど下げてもらいました。

 

こういった業界って風穴が開かないのかなぁと思ってしまうこのごろです。

 

住宅購入にあたり火災保険を比較見積もりをしました!

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住宅購入にあたり必要なのが、火災保険になります。これがないとローンが通らないということです。

もちろん不動産会社からも提携保険会社の見積もりも出てきました。一応、同程度の補償内容で、比較見積もりをしてみました。

比較見積もりをすると、各社で大きな差がありました

ネット上にある比較サイトで、一括見積りを実施します。入力項目は先に不動産会社から出てきた見積もりを元に入力していきます。そうすると、数日で10社ほどの見積もりが届きました(メールでも届きます)。

金額をみてビックリ!20万~30万越えと約10万円の開きがありました。正直、同じ補償内容でもこれだけ差があるとは思いませんでした。

僕の場合、一番安いのは日新火災。そういえば今住んでいる賃貸住宅の火災保険も日新火災でした。ちなみに僕が使う不動産屋さんは富士火災と提携ということでして、見積もりでは10万円近くの差が出ていました…。

保険会社を決めた後は、詳細なプランとつめる

 目星の保険会社を決めた後は、保証の内容を詰めます。

保証金額や保証割合を決めて再見積もりをお願いしました。僕の場合は地震保険を付けたのですが、これが高い…。これをつけなければ半額以下になったのですが。。。

 

比較を実施した保険代理店に電話をかけると、一度お会いして契約内容を確認したいということで、会うことに。

お会いして、契約内容を確認して、支払いになります。日新火災の場合、クレジットカード払いができました。契約書にあるQRコードを読み取り、スマホのサイト上でクレジットカードの番号を入力するとこれで支払いが完了するというものでした。

(あっという間の完了であっけなかったです…)

保険代理店担当者と話しをしてみてわかったこと

保険代理店の方は、非常に話しやすく、少し雑談をしてみました。

比較サイトの保険代理店は、集客をネットに頼っており、問い合わせがあったものを地方の営業所に回してもらっているということ。そのため名古屋の営業所は5人しかいないということでした。都市部で強く、売上の6割が首都圏ということでした。

今回僕が選んだ日新火災東京海上の傘下になっており、シンプルな金額で全般的に安いということです。賃貸の保険の件も話すと「あぁ、4000円のプランですよね。ほとんどそのプランに切り替えられますよ」ということでした。

ちなみに生命保険も取り扱っており、勧められましたが、「うちは入らない方針なんで」と断るとそれ以上勧められることもありませんでした。そればかりか「話題のライフネット生命も取り扱っているが、決して一番安いわけではないんですよね…」なんて話もお聞きしました。話によるとライフネットよりも比較条件によれば、数社安い保険会社も出てきますよ…、なんて話も。

 

自分とは違う業界の話を聞くのは面白いですね。

 

くら寿司から株主優待と中間報告書が届きました!

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回転ずしチェーン、くら寿司を運営するくらコーポレーションから株主優待と中間報告書が届きました!本ブログ初登場となります。

くらコーポレーション株主優待はこちら

くらコーポレーション株主優待制度は下記のようになっています。

100株以上 食事券 5枚 (2,500円)
200株以上 食事券 10枚 (5,000円)
500株以上 食事券 20枚 (10,000円)
※200株以上の株主様には、株主優待券に代えて自社ネット通販商品(4種類)から選択可能。

くらコーポレーションは10月決算なのですが、優待の確定月は4月となっています。2017年7月現在の株価からすると優待利回りは0.48%となかなか低い利回りになっています。

ただこちらの優待は人気のようでヤフオクでも定価の9割以上で取引されています。確かに1回家族で回転ずしに行ったら5000円以上使いますもんね。。。

くらコーポレーションの業績は?

続いて、中間報告書からくらコーポレーションの業績をみてみましょう。

 

売上高  552億→601億

営業利益 35億5400万→31億0400万

経常利益 36億3600万→36億7700万

当期純利益 23億1200万→25億0000万

自己資本比率 64.8%→64.9%

 

今期は増収だったものの営業利益は減益となりました。通期では増収増益予想のままとなっています。くらコーポレーションとしては全国に394店舗があるほか、アメリカ・台湾に進出しているということです。

出店場所としては、やはりロードサイド店が多いイメージですね。

 

今期のトピックスとしてはクレジットカードの利用ができることになったのと、楽天ポイントが使えるようになったことでしょうか。ファミリーだと5000円程度を超えるのでクレジットカードの利用はありがたいですね。また楽天ポイントがたまるのもうれしいところですね。

また海外進出ではテキサスと台湾に1店舗づつ出店をしています。これも人口減少が迫る日本から、日本食が受け入れられる土地への進出ということで好感が持てます。

 

正直、株価は上がりすぎていますのでこれから購入しようとは思いませんが、気になる銘柄ではあります。