2年ぶりに取得した株主優待が人気の日本マクドナルドホールディングスから優待券と2021年の業績報告書が届きました!
日本マクドナルドホールディングスの株主優待制度は?
日本マクドナルドホールディングスの優待制度は下記のようになっています。
1冊にバーガー類、サイドメニュー、飲物、3種類の商品の無料引換券が1冊になったシート6枚
100~200株 1冊
300~400株 3冊
500株以上 5冊
高額バーガーを除き、基本的にすべてのメニューを優待券で引換できるということです。ヤフオクでは1冊あたり3500円程度で取引されています。僕の場合は500株でしたので、17,500円相当の優待がとどいたことになります。
日本マクドナルドホールディングスの業績は?
最近、好調が伝えられるマクドナルドですが、具体的な数字をみてみましょう。
全店売上高 5892億円→6520億円(+10.7%)
売上高 2883億円→3176億円(+10.2%)
営業利益 312億円→345億円(+10.3%)
経常利益 314億円→336億円(+7.0%)
当期純利益 201億円→239億円(+18.6%)
今期は、コロナを経て見事に増収増益決算となりました。
成長の3本柱として、ブラン+メニュー・バリュー+店舗・デジタル・ピープルとしています。この中でもやはり他の外食から一歩先を行くのがデジタル部分でしょうか。事前予約やキャッシュレス、デリバリーなどは整備されている気がします。
あとカサノバさんから社長変わっていたのですね。調べてみるとカサノバさんは会長になられたということ。逆風の中、上手く立て直しましたもんね。