僕のポートフォリオの1/3を占めるのが中国株。中国株ブームの前、2002年から投資しており、それがいまの資産の礎になっています。いまではETFやバランスファンド、一部、日本株などに軸足を移しつつありますが、それでもまだまだ中国株が大きい部分を占めています。
そんな中国株の取引きにおいてずっと使っていたのがエイト証券でした。そのエイト証券が中国株の取り扱いをやめるという個人的に大ニュースが流れてきたのが今年7月。
移管先としては、エイト証券と並行して持っていたマネックス証券の中国株口座に移すのはすぐに決めたのですが、ここからが長かったです。
実は本ブログでも時々書いていた通り、7月末に引っ越しをしています。マネックス証券の方の住所変更をしてしまったため、住所の差異が発生したため、移管できないという事態に。
そんなこともあり移管が完了したのは10月末。約3ヶ月もかかってしまいました。
個人的には、中国株からETFなどにシフトを考えています。ただ、人口があること、そして個人的に好きなインフラ銘柄も多数上場していることもあり、魅力的な銘柄もあります。
大きく追加資金を入れるつもりはありませんが、銘柄を絞って投資していきたいと思います。