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近鉄グループホールディングスから株主優待と事業報告書が届きました&優待拡充?(2025年9月度)

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お気に入りの優待銘柄である近鉄ホールディングス。

大阪へ行くことが多くなり近鉄特急を使うことが多くなっています。そのため優待券は時々使わせてもらっています。

そんな近鉄ホールディングスから2025年中間期の事業報告書と株主優待が届きました。さらに優待拡充(個人的には改悪ですが…)のお知らせが入っていました。


近鉄グループホールディングス株主優待は?

近鉄グループホールディングス株主優待制度は下記のようになっています。

近畿日本鉄道線沿線招待乗車券

近鉄電車全線(葛城山ロープウェイを除く)に1枚1人片道通用
100株以上 一律 4枚

株主優待乗車券
近鉄電車全線(葛城山ロープウェイを除く)に1枚1人片道通用
1,000株以上  4枚
2,000株以上  8枚
3,000株以上 12枚
4,000株以上 16枚

株主優待乗車証
持参人は誰でも利用でき、近鉄電車全線(葛城山ロープウェイを除く)および近鉄バス全線(一部路線を除く)に通用

5,100株以上  1枚
15,000株以上  2枚
30,000株以上  3枚
50,000株以上  4枚
10万株以上  5枚
100万株以上 10枚

株主様ご優待券
あべのハルカス展望台・生駒山上遊園地志摩マリンランド志摩マリンレジャー志摩スペイン村・ゴルフ場・レンタカー・ロープウェイ・映画館・近鉄不動産近鉄百貨店・レストラン・旅館・ホテルなど割引券

100株以上 1冊

 

100株保有で4枚の株主優待乗車券とグループ優待冊子がもらえます。鉄道運賃の改定で優待の価値も上がっており、株主優待乗車券の価値(金券ショップなど)は、1900~2000円ほどとなっています。ありがたく使わせていただきます。

 

これが下記のように変わります。

(変更後)

近鉄電車全線(葛城山ロープウェイを除く)に1枚1人片道通用

継続保有1年以上

100株以上    一律 4枚
株主優待乗車券
近鉄電車全線(葛城山ロープウェイを除く)に1枚1人片道通用

継続保有1年以上

1,000株以上     4枚
2,000株以上     8枚
3,000株以上    12枚
4,000株以上    16枚
株主優待乗車証
持参人は誰でも利用でき、近鉄電車全線(葛城山ロープウェイを除く)および近鉄バス全線(一部路線を除く)に通用

継続保有1年以上

5,100株以上     1枚
15,000株以上     2枚
30,000株以上     3枚
50,000株以上     4枚
10万株以上     5枚
100万株以上    10枚
株主様ご優待券
あべのハルカス展望台・生駒山上遊園地志摩マリンレジャー志摩スペイン村・志摩グリーンアドベンチャー・ゴルフ場・レンタカー・ロープウェイ・映画館・近鉄不動産近鉄百貨店・レストラン・旅館・ホテルなど割引券

継続保有1年以上

100株以上    1冊
KIPSポイント(①)、グルメギフト(②)
継続保有3年以上

300株以上    ①2,000ポイント、または②2,000円相当のいずれか1つ
500株以上    ①4,000ポイント、または②4,000円相当のいずれか1つ
1,000株以上    ①10,000ポイント、または②10,000円相当のいずれか1つ

お知らせでは、継続保有3年以上でKIPSポイントorグルメギフトの長期優遇制度ができるということが書かれていました。ただみんなお目当ての乗車券について、1年以上の保有期限が導入されます。クロス勢の排除となります。

 

近鉄グループホールディングスの業績は?

続いて、事業報告書から業績を見てみましょう。

 

営業収益 8,036億円→8,533億円→8563億円(+0.3%)

営業利益 430億円→395億円→421億円(+6.5%)

経常利益 405億円→378億円→397億円(+5.0%)

当期純利益 238億円→218億円→237億円(+8.7%)

 

今期は増収増益となっています。運輸事業が伸びたものの、主力の国際物流が大幅減益となっています。

続いて、各部門ごとの収益/利益をみてみます。

 

運輸 1024億円→1081億円→1143億円(127億円→151億円→175億円)

不動産 792億円→743億円→802億円(84億円→72億円→81億円)

国際物流 3630億円→3,972億円→3680億円(108億円→46億円→40億円)

流通 1054億円→1051億円→1129億円(23億円→27億円→36億円)

ホテル・レジャー 1549億円→1701億円→1821億円(67億円→76億円→75億円)

 

ホールディングス全体としてみると、売上の41%が国際物流、続いてホテル・レジャー流通と続き、運輸部門は13%となっています。コロナ禍の時に吸収した国際物流が大きく減らしてきています。近鉄エクスプレスとしては、別会社の方が良かったのに感が否めません。

 

インバウンド&万博需要で運輸部門や龍通部門が好調となっています。

名鉄名駅再開発撤回を打ち出す中、10年以上前に建てたハルカスや「てんしば」の英断が今になって効いてきているのがいやはや勝負時って難しいですよね。

 

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