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楽天証券からSBI証券に投資信託移管が完了しました!

【2022】楽天証券とSBI証券はどっちがおすすめ?比較や使い分けるポイント

投資信託保有ポイントの改悪が発表された楽天証券

主力にしているeMAXIS Slim バランス(8資産均等型) の保有ポイントは、楽天が基本的には0%(基準残高に達した時に1度だけ付与)、SBIが0.05%、マネックスが0.03%となっています。

 

これを受けて、楽天証券で積み立てていた投資信託のうち特定口座分をSBI証券に移管をしました。

なお楽天証券には「つみたてNISA」分もあるのですが、面倒なのでこちらは引き続きこのまま保有することにします。

 

今回の移管は、3月下旬に申請を出して、完了したのが5月10日。なんと1カ月半も待たされました……。通常は2週間程度ということなので、かなり移管手続きが混雑しているのがわかります。

僕ですら4桁万円の移管です、おそらく数百億円規模の流出があるのではないでしょうか。SBI証券だけでも3月だけで140億円の流入ということです。

www.sbigroup.co.jp

 

SBI証券の移管手数料キャッシュバック

この背景は、楽天証券保有ポイントの改悪が原因ですが、あわせてSBI証券が移管手数料のキャッシュバックキャンペーンをしていることもあります。

移管手数料は、1銘柄あたり3,300円なのですが、これが実質無料になります。

もちろん僕も申請済みです。

ありがたく使わせていただきます。

 

aboutmoney.hateblo.jp