3月決算銘柄の優待到着記事です。
今回は、本ブログ初登場のユニプレスになります。
ユニプレスの株主優待制度は?
ユニプレスの株主優待制度は下記のようになっています。
保有株式数、保有期間に応じた株主優待ポイントを贈呈
株主優待ポイントはオリジナルカタログの中からお好きな商品と交換。100株以上 1年未満:1,000ポイント 1年以上:2,000ポイント 3年以上:3,000ポイント
1,000株以上 1年未満:2,000ポイント 1年以上:3,000ポイント 3年以上:4,000ポイント
3,000株以上 1年未満:3,000ポイント 1年以上:4,000ポイント 3年以上:5,000ポイント
100株でしたので、1,000ポイントが付与されました。カタログを見ると1,000円分の区カードをはじめ、お菓子やそうめんなどが並んでいます。
今年度から500ポイントで500円分のデジタルギフトもラインナップに追加されたということです。サーティーワン、ミスド、吉野家、図書カード、日比谷花壇、タリーズ、サンマルクカフェのイーギフトが届くということです。
クオカードはかなりたまっているので、これもありかもしれません。選ぶとしたら先日優待を取得したサンマルクカフェかなぁ。
ユニプレスの業績は?
続いて業績を見てみましょう。
売上高 2345億円(▲20.7%)
営業利益 ▲113億円(赤字転落)
経常利益 ▲91億円(赤字転落)
当期純利益 ▲176億円(赤字転落)
ユニプレスは、自動車向けプレスメーカーです。日産に多く納めているそうです。
コロナウイルスにより減産調整が響いて、大幅は減収、赤字決算となっています。あまりにひどいと優待改悪などもあり得ますね。