お金について、徒然と。

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住民税が激減していたのだが…

住民税特別徴収税額の決定通知書

2021年5月末に、会社から次年度の住民税の通知書が配られました。そうカードサイズの粘着紙のものです。

開けてビックリ、住民税が激減していました。毎月3万円以上徴収されていたのが、今年は2万円を切ってきます。年間で15万円程度、減額されることになります。

 

もちろん原因は、昨年の収入が激減したことによります。

まず給与所得が130万円ぐらい下がりました。うちの会社が業績連動のボーナス体制なので、2020年はかなり減ってしまいました。

さらに昨年の事業収入で赤字を計上。こちらが65万円ほど計上されています。さらに各種控除が引かれます。社会保険料は相変わらずかなり払っていましたし、それ以外に生命保険控除や地震保険控除もきっちり計上をしています。

その結果、なんと課税所得としては330万円まで落ちています。住民税の減額はもちろん、所得税も大幅に減っています。ぎりぎり所得税率20%の区分にはなりましたが…。

こんなマネーブログを書いていますが、コロナの影響で主要な収入源である給与が減ってしまっています。

今期はこんなことにはならないと思うのですが…。

 

今年は、この住民税になるのでこれに甘んじさせてもらいます。ひとつ気をつけないといけないのは、ふるさと納税のし過ぎについて。こちらは注意が必要です。