久しぶりのふるさと納税ネタです。制度が改正されてからというものの、食指が伸びずほとんど寄付をしていないんですよね……。
こちらが山形県東根市の『もも あかつき5㎏』!
品種はお任せだったはずなのですが、「あかつき」という品種になりました。福島や長野を中心に栽培される有名な品種ということです。酸味は少なく、甘い品種になります。
豊根市の11,000円の寄付の返礼品では、その「あかつき」の中玉が16個入っていました!
規約改定前は、10,000円で桃5㎏だったことを考えると、少し還元率は落ちています。
夏の暑い日に甘ーい桃をいただこうと思います。
山形県東根市ってどんなところ?
東根市(ひがしねし)は、山形県中央東部にある人口約4万7千人の市。平成27年(2015年)現在、県内で最も人口が増加している市町村である[1]。サクランボやリンゴをはじめとする果樹の栽培が盛んで、サクランボの生産量は全国の市町村で1位。サクランボの主要品種である「佐藤錦(さとうにしき)」は東根市で作出された。(wikipedia)
山形新幹線の駅があったり、実は仙台市と面している(山を隔てていますが…)という立地になります。その立地をいかして工業団地があり、県内でも豊かな町ということです。
農業も盛んで、さくらんぼ生産量全国1位 、りんご生産量山形県1位、もも生産量山形県1位、ラフランス生産量山形県2位となっています。こうした付加価値の高い果樹があるおかげか、果実の産出額はなんと全国5位ということです。
人口推移も1970年には39,000人だったのが47,000人まで人口が増加しているということです。東北にしては明るい町ですね。
やはり仙台に出られるという立地が良いのでしょうね。