大手ネット証券で唯一、貸株サービスをスタートしていなかった楽天証券。ですが、昨年末からやっとスタートしました。
そもそも貸株とは?
(その後は、0.1%となります)
当然、株主優待取得などの自動振替機能などもあります。
貸株サービスのデメリット&注意点とは?
保有株で金利が貰えてメリットいっぱいと思う貸株ですが、デメリットもあります。
といったことが挙げられます。
1つ目の雑所得に関しては20万円を超えると確定申告の必要があります。 また最近、増えている長期保有株主に対しての株主優待を希望の場合は、単元株分は、貸株せずに残しておく必要があります。(これ忘れやすいです)
その他、業務報告書などが送られてくるのは、個人的にはBLOGのネタにもなるので、ほったらかしだとこれが来ないのは残念です。
議決権がないのも一応株主としてはどうなのかなんてことも考えさせられます。まぁ弱小株主なので、大きくは関係ないといえば関係ないのですが…。
本当は、株主優待の自動取得だけでなく、決算タイミングは全て、一般口座に戻すといったサービスがあればいいのになんて思ってしまいます。