この夏、第二子が産まれたので、第一子が産まれたときにやった子供が産まれたら実行するお金のことをまとめてみました。
手当の申請をしよう!
児童手当・出産育児一時金・出産手当金など行政からの支援は貰えるものはもらっておきましょう。ただ悲しいかな申請しないともらえないのも行政サービスというものです。教えてくれません。
ライフプランニングシートの更新
ライフプランニングシートの重要性は、以前にも記しました。子供ができるということは、家族計画が大きく変わります。人生をトータルで見たときのお金を俯瞰しましょう。
保険について見直そう
ライフプランニングシートを作成したら、今後お金がどれぐらいかかってくるかがわかります。自分が死亡した場合の必要資金がわかりますので、不足分だけを保険金をかけましょう。ちなみに一番保険の必要があるのは、子供が産まれた時で、その後保障必要額は減っていきます。保険の掛けすぎには注意しましょう。
子供名義の銀行口座を開設しよう
子供が産まれるとお祝い金やお年玉などをもらうようになります。もちろん親の生活資金に当てるのも良いですが、その必要がないのであれば、子供の名義の口座を開設して、貯金してあげましょう。
子供名義の証券口座を開設して超長期の積立を実施しよう
子供名義の銀行口座を開設したらぜひ証券会社の口座も開設してみましょう。毎月1万円でもよいので、子供のための超長期の積立をしてあげるとこれ以上ないドルコスト平均法になります。
二人目が産まれましたので、これらを実施していこうと思います。