お金について、徒然と。

徒然なるままにお金に関することを書いていきます

本ブログ初登場!ふるさと納税で、長崎県島原市から『八つ切りのり』が届きました!

昨年12月に行ったふるさと納税の返礼品のひとつ、島原市から『八つ切りのり』が届きました!

こちらが長崎県島原市の『八つ切りのり』

f:id:mailto1979:20220115173007j:image

いわゆるおにぎり用ののりになります。有明海産 島原のり(味付のり)と潮の舞(塩のり)8切8枚入が各2袋づつ、合計4袋 32枚になります。

こちら楽天ふるさと納税で、2,000円の返礼品になります。年末の楽天買い回りマラソンの時に、ポイントUPのために小口寄付をした自治体のひとつになります。

寄付額が多いときは、小口の自治体を混ぜてポイントUPを狙うのもコツですね。

子どもたちのお弁当など、いくつあっても困らないので、有難くいただこうと思います。

 


 

長崎県島原市ってどんなところ?

今回寄付をした島原市ですが、全国的にも知名度が高い自治体ですね。島原半島にあり人口45,000人ほど。知名度を有名にしたのは、やはり島原の乱雲仙普賢岳でしょう。

有明海水産業などが発達しているということです。

出身有名人として、タレントの草野仁が出身ということです。

あと島原港から熊本と三池(大牟田)へ船が出ており、生活圏として熊本や大牟田とつながっていることがわかります。

一度、熊本~島原~長崎とまわる旅行とかしたいですね。

 

 

小銭入金有料化直前!1年ぶりの貯金箱開封。小銭貯金は時代遅れに……

f:id:mailto1979:20220112145021j:image

ゆうちょ銀行は、2022年1月17日から、現金を扱う取引の値上げやATM手数料の新設などをすると発表しました。その中で、小銭取扱手数料は下記のようになります。

1~50枚  無料

51~100枚  550円

101~500枚 825円

501~1,000枚 1,100 円 (以降 500 枚毎に 550 円加算)

これは窓口の場合で、ATMは1枚でも110円の手数料がかかってきます。

この有料化に伴い、有料化直前、家にあった貯金箱を開封して、預入をしてきました。

1年でたまった貯金額は?

通帳を見ると昨年2月に入金をしていたということで約1年ぶりの小銭貯金になります。前回は貯金箱いっぱいだったのですが、今回は7割程度の小銭量でした。

 

今回は、17,594円!

前回は満杯でしたが14,650円だったので、高額硬貨が多いのがわかります。財布を変え小銭がそれほど収容できないこともあり、100円でも貯金箱にどんどん放り込んでいました。ちなみに枚数としては、200枚弱でした。

 

最近はカードまたはQRコード払いを基本としています。時々現金しか受け付けない商店での場合のみ小銭が発生します。また株主優待+グルメカードでの支払いの時などにはお釣りが小銭が発生します。

 

ちなみに小銭入金ですが、50枚以下であれば都市銀行でも預かってくれます。また三井住友銀行は300枚まで無料で入金受付をしてくれるようです。ただそれだけのために口座を開くのもちょっとと思います。

現金しか受け付けない商店に行くときにある程度払えるように、小銭を持っていくぐらいしか対策が思いつきません。硬貨が時代遅れになるとは…。

 

aboutmoney.hateblo.jp


ふるさと納税で、山形県寒河江市から「はえぬきが20kg」が届きました!

ふるさと納税で恒例となっている山形県寒河江市からお米が届きました!

こちらが届いた『山形県産 はえぬき20㎏』

f:id:mailto1979:20220108212323j:image

昨年、60㎏で申し込んでいた定期便になります。ちょうど在庫がなくなっていたので、良いタイミングでした。

20㎏が隔月で送られてきますが、我が家では1カ月10㎏では足らず、追加で補充している状態です。

なお、すでに令和4年度の新米定期便の予約が始まっていました。2022年1月現在、48,000円の寄付で60㎏のお米が届くということです。昨年は54,000円だったので、お得な定期便となっていますね。

次の楽天スーパーセールで申し込んでおこうかなぁと思っています。

 


 

aboutmoney.hateblo.jp

 

 

 

今年もジンズの株主優待を使って、福袋を購入しました!

昨年11月末に届いたJINS株主優待

aboutmoney.hateblo.jp

株主優待自体でも5,500円分の金券になります。この優待券を使って昨年に続いてJINSの福袋を購入しました。

JINSの福袋は?

JINSの福袋は、6,600円で8,800円分のチケットが入っています。一部は加えて4,400円分の追加チケットも入っているということです。

必ず得をする福袋になります。

www.jins.com

株主優待のギフトカードもこの購入費に充てることができ、1,100円の追加支払いをすれば、8,800円分のチケットを購入することができます。

なお福袋は予約制。それを店舗で引き換えます。

f:id:mailto1979:20220104143021j:image

こちらが引き換えてきた福袋になります。今年はおみくじも付いていて、当たりが出たらJINSメガネ22年分(60,000円分のギフトカード)がプレゼントということでした。

※当然、当たりはでず、金券も8,800円分でした……。

使用期間があり2022年1月10日(月)〜3月31日(木)迄となっています。これは注意が必要です。

さて、今年はどんなメガネを買おうかなぁ。

 

aboutmoney.hateblo.jp

年初ということで、改めて2022年の積立計画を考える(楽天証券 保有ポイント改悪を受けて)

仕事はじめですが、まだ年初ということで、資産形成の基本である「積立」について確認をしていきたいと思います。

 

本ブログは、優待とか時々太陽光のネタが多いですが、資産形成の基本は「積立」であると考えています。

個別株(日本株や中国株)も持っていますが、残念ながらここ数年はインデックス投資信託の方が良い成績です。本当にインデックス投資のみでいいのではと思ってしまします。

現在の積立投資状況

さて現在の積立投資状況ですが、下記のようになります。

iDeCo:計 ¥55,000

 DIAM外国株式インデックスファンド(DC年金) ¥33,000
 インデックスファンド海外新興国エマージング)株式  ¥11,000
 SMTグローバルREITインデックス・オープン  ¥11,000

・つみたてNISA:計 ¥33,333

 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ¥33,333

・特定口座積立:計 ¥70,000

 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)   ¥50,000(楽天カード決済)

 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) ¥20,000

・生命保険:計 ¥5,000/月(年間 ¥60,000)

 明治安田生命 じぶんの積立 ¥5,000/月(生命保険料控除対象)

個人年金:計 ¥6,667/月(年間 ¥80,000)

 JA共済 ライフロード ¥6,667/月(個人年金特別控除対象)

 

合計 170,000円を毎月積み立てていることになります。年間204万円にもなります。

このうち、iDeCoと生命保険・個人年金はほぼ強制的に引かれます。

それを除くと103,333円/月 が銘柄や積立方法を変更できるものとなります。

今後の積立投資計画について

さて、先日、楽天証券から投資信託保有ポイントの改悪が発表されました。

www.itmedia.co.jp

僕の場合は、かなり以前から積立をしていたこともあり、かなりの額の投資信託保有金額になっていました。

この保有ポイントがなくなることになります。

SBI証券またはマネックス証券に移管を考えてもいいかなぁと思っています。

保有ポイント還元が一番良いのは、SBI証券なのですが、口座がありません。マネックスであれば今ある口座を使えばよいことになります。

主力の eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) の保有ポイントは、SBIが0.05%・マネックスが0.03%となります。

 

一方、カードによる積立は、楽天証券楽天カードによる積立のポイント付与(1%)は続くということですので、引き続き楽天証券での積立は続けようと思います。

SBI証券は、三井住友カードの提携カードで0.5%の還元(年会費無料カード NFカードの場合)または1%の還元(NFゴールドカードの場合。年会費5,500円または年間100万円利用で無料)

マネックス証券は、マネックスカードで1%還元予定(2022年2月下旬スタート)。

なお3社ともポイント付与の積立上限額は50,000円/月となっています。

積立については、マネックスカードでの積立ポイント付与がはじまったのち、楽天証券の積立の一部をはずして、マネックス証券で積立を始めるのが効率が良いことがわかります。

その場合、楽天証券楽天カードで、つみたてNISAの¥33,333と特定口座での積立を¥17,000に設定。マネックス証券マネックスカードで50,000円の積立を開始するのが最良のようです。

 

楽天証券投資信託保有ポイントの改悪は、4月1日ということですので、3月に移管という流れでしょうか。

いずれにしてもマネックス証券でのカード積立ポイント付与が始まるのを待って、仕組みの再構築を図りたいと思います。このあたりはまた記事にしようと思います。

2021年12月の発電記録&2021年の総発電量は?今年の太陽光発電事業計画について考えてみた。

あらためて、あけましておめでとうございます。

 

2021年は初めて通期で2基がフル稼働した期でした。今回は、12月と2021年の発電量を振り返ります。

2021年12月の発電量は?

まずは下記の通りになります。

■住宅用太陽光 スペック:パネル7.2kw・パワコン5.9kW

発電量:306.0kwh

売電量:232.1kwh

 

昨年比で97.1%、シミュレーションでは71.0%というかなり渋い結果となりました。影の長い冬場は、自宅用はつくりの問題もあり半分あきらめています……。

 

■野立太陽光1号基 スペック:パネル 88.8kW パワコン 49.5kw 19.8円

発電量:7039kwh

売電金額:139,372円

 

昨年比で104.9%、シミュレーション比で107.5%となりました。愛知県の南にエリアにある1基目ということで、冬場も比較的晴天の日が多かったおかげです。

 

■野立太陽光2号基 スペック:パネル 77.7kW パワコン 49.5kw 15.4円

発電量:5616kwh

売電金額:86,501円

 

一昨年の12月17日に連系をした2基目ということで、12月まるまるは初めてになります。ただシミュレーションが7029kwhとなっていますので、シミュレーション比は79.9%となります。山間部は冬はつらいです。また冬季のシミュレーションが高めに出ているので、シミュレーション比は悪いですね。

2021年の発電量は?

続いて年間の発電量をみてみます。

■住宅用太陽光 スペック:パネル7.2kw・パワコン5.9kW

発電量 7041kWh→6689kWh

売電量 5707kWh→5397kWh

買電量 2523kwh→2450kWh

消費量 3857kWh→3742kWh

シミュレーションの発電量は8130kWhですので、シミュレーション比82.3%、前年比は95.0%となりました。経年劣化でしょうかかなり落ちていますね…。一昨年より在宅時間が短くなり消費量は減っていますね。

 

■野立太陽光1号基 スペック:パネル 88.8kW パワコン 49.5kw 19.8円

発電量 105,381kWh→110,268kWh

売電金額 ¥2,000,251→¥2,183,318

発電量はシミレーション比 107.5%、前年比も104.6%となりました。売電金額も税込215万円を超えてきました。本当に出来の良い1号基です。

 

■野立太陽光2号基 スペック:パネル 77.7kW パワコン 49.5kw 15.4円

発電量:93073.17kWh

売電金額:1,433,326円

昨年初めて通期で稼働した2号基です。シミュレーションが95576kwhでしたので、シミュレーション比では97.4%となりました。

うーん、経年劣化がない初年度は100%は超えてほしかったです。

 

2022年の発電事業計画

ろくな物件がないので、このまま2基で打ち止めのつもりです。

2021年はキャッシュフロー改善として、消費税還付金と追加自己資金投入で760万円の繰上返済を実行しました。

おかげでキャッシュフローはかなり改善をしました。

 

ただ今になって思うと、ちょっとやりすぎたかなぁと思っています。ローンの利息分は損金計上できます。

今後のことを考えると借りておいて、キャッシュを厚く持っておき、今年やろうと思う不動産投資に充てた方が良かったのではと思うところもあります……。

不動産投資についてはまた進みましたらブログで書こうと思います。

 

aboutmoney.hateblo.jp

2022年年初の資産構成の確認と2022年の投資方針

あけましておめでとうございます。

毎年恒例、年初の資産構成の確認になります。

資産カテゴリー別金融資産と純金融資産の確認

僕の場合は、6つの資産カテゴリーに分けて管理しています。その6つは下記の通り。


流動性資産…各種普通預金・超短期定期をここに入れています

日本債券…MRFなどのほかに3ヶ月以上の定期預金もここに入れています(銀行の多くは国債を買いますから)

日本株

国債

外国株式

その他…国内外のREATが主です

 

では、それぞれの構成割合の変化を見てみましょう。

2021年の年初→2022年の年初となります。 なお()内は目標の構成割合です。

 

f:id:mailto1979:20211230155224p:plain

2022年年初 アセットアロケーション

 

流動性資産 3.1%→9.1%→7.2% (10%)

日本債券  32.8%→28.0%→27.6%(25%)

日本株式  12.9%→11.0%→9.9% (5%)

国債券  4.3%→4.1%→4.2%(15%)

外国株式  36.7%→36.7%→38.5% (30%)

その他   10.3%→10.8%→12.6%(15%)

 

コロナ禍が続く2021年。しかし2020年に続き、ダウも高値を更新しました。その影響を受けて、それなりの資産規模になっている投資信託が大きく上昇。そのほかのETFも大きく上がりました。一方、主力の中国株は軟調

そんな感じで僕の資産としては、800万円ほど金融資産を増やしました(昨年は300万円ほど太陽光発電への支払いをしたので、実際は500万円ほどの増加)。

 

リスク指数(各セクターの加重標準偏差×2で算出)は、26.95→26.75→26.10→27.38→26.14→26.74と少し上昇しています。一方、期待利回りも6.13%→5.80%→5.47%→5.73%→5.60%→5.80%と少し上がりました。これは外国株の割合が高いからですね。

 

続いて貸借対照表としての資産確認です。

資産は、上記の金融資産が主です。ここに太陽光発電設備や住宅の資産が加わります。これは不動産価値の算出は微妙なところなので、一旦、ゼロで計上します。

一方負債は、住宅ローンや太陽光2基分のローンが引き続き残っていますが、繰り上げ返済をしたことで、900万円ほど減っています。

結果、純金融資産としては1700万円ほどの増加となりました。

ただ個人的には繰り上げ返済をせずにキャッシュで持っていても良かったかなぁと思っています。

給与外所得とキャッシュフローについて

昨年の給与外所得について、太陽光発電の事業収入がありました。こちらキャッシュフローとしては160万円ほど手残りがあります。

加えて、配当関係が85万円、雑所得としてのクロス取引が12万円(優待価値分含む)、自宅太陽光発電が8万円ほどとなります。

これらを合計すると265万円となります。これだけ給与外でキャッシュがあるとかなり楽ですね。

2022年の投資方針

①不動産収入の確立へ

給与所得が伸びないので、不労所得の拡充を図ろうと画策しています。太陽光発電による事業収入もひと段落したので、不動産収入を模索しようと思います。そのために手持ちキャッシュを厚く持っていないといけません。

 

太陽光発電事業と青色申告

昨年に続いて2基の太陽光発電事業を見守りたいと思います。ただ新規案件はロクなものがないので、ここで打ち止めだと思っています。時々草刈りなどをしようと思います。

また昨年初めてやった青色申告の2期目になります。2021年期は35万円ほどの赤字になりそうです。2020年ほどではありませんが、所得税の節税につなげたいと思います。

 

アセットアロケーションの実施

太陽光で積みあがるキャッシュフローは、長期的には現預金の増加につながるはずです。外国債券セクターを増やさないと(ずっと言っています)。

 

クロス取引の実行

一昨年は失敗があり実質赤字。昨年はまだ届いていないものも多数ありますが14万円ほどの利益でしょうか。今年は15万円ぐらいにはしたいと思います。

 

確定拠出年金&バランスファンドの積み立て(SBIへ移管)

確定拠出年金(企業型)として引き続き最大の55,000円を拠出します。外国株式・外国REATなどリスク資産に投資しています。

eMAXIS slimに切り替えたバランスファンドの積み立ても引き続きしていきたいと思います。こちらは毎月10万円の予定。これで年間186万円の積み立てになります。

楽天証券の投信保有ポイントがなくなるのでSBIへの移管も考えていこうとおもいます。

 

⑥子どものジュニアNISAの活用

ジュニアNISAは、2023年12月末で入金終了です。子どもが18歳まで9年ほどあるので、その期間で利益がでれば非課税となります。これを有効活用したいと思っています。制度廃止に伴い、2024年以降の途中解約も認められることになっています。つまり2024年以降の高いタイミング、またはお金が必要なタイミングで解約が可能となります。

 

 

太陽光発電事業がひと段落したので、次は不動産所得の確立を目指したいです。手持ちキャッシュには限界があり、借入戦略が重要になってきますよね。

とはいえ大きな投資はするつもりはないので、基本はペーパーアセットが主でいくのは変わりません。まぁおまけ程度で取り組みたいと思っています。