お金について、徒然と。

徒然なるままにお金に関することを書いていきます

ふるさと納税で、山形県寒河江市から「新米 はえぬきが20kg」が届きました!

ふるさと納税での定番、お米。昨年納税をした山形県寒河江市から「新米 はえぬきが20kg」が届きました!山形のお米といえば、「はえぬき」ですね。

こちらが届いた「新米 はえぬき」!

楽天ふるさと納税で、昨年夏に寄付をした返礼品になります。

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これまで「はえぬき」は度々、返礼品でもらっていましたが、寒河江市のデザインはスタイリッシュですね。

楽天ふるさと納税で18,000円の寄付で20kgの返礼品となります。ポイントも貯まって少しお得です。現在、すでに2020年産の受付が始まっています。この寒河江市が良いのは、返礼率もさることながら、発送時期を選ぶことができるというところ。我が家ではお米は基本的に定期便を利用しています。

1か月で消費するお米の量は大体はわかっているので、なくなりそうなところを見計らって発送してもらうことができます。

 


 

 

山形県寒河江市ってどんなところ?

今回寄付をした山形県寒河江市(さがえと読みます)は、天童市の西側に位置します。山形盆地に位置しており、水量の豊かな最上川寒河江川に囲まれたエリアで、度々洪水がおこっていたそうです。

現在人口は4万人強。やや人口減少が始まっています。

産業では、サクランボが有名で、県内第三位の生産を誇る。夏バラ(切り花)の生産量は全国でも有数。食用菊「もってのほか」の生産も盛んということです。

月山酒造などいくつかの酒蔵もあります。また井原西鶴好色一代男の舞台は、寒河江だそうです。

地方都市なのですが、盆地ということもあってかどうも悲壮感はないんですよね‥。あくまで行ったことがない個人的感想ですけれども。

野立て太陽光発電設置のための日記⑨アプラスから返済明細が届きました。

先日連携した野立て太陽光ですが、1基目の連携が終わり、同タイミングで信販融資がおりました。

今回買付にあたり、信販として提携ローンだったアプラスを利用しました。利率 2.15%で1600万円の15年払いとなります。

ローン自体は住宅ローンの時に経験をしています。住宅ローンの時は、返済計画なども事前にもらえたり、丁寧な説明があったりしたのですが、今回はあっさりしたものです。B to CとB to Bだとこんなに違うんだなぁと思ってしまいます。

実際、アプラスから電話確認で事実確認が一度あり、返済計画について融資実行後に送られてくるのみ。

そんな返済計画がアプラスが届きましたので、みてみました。

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15年ローンということで、180回払いになります。毎月の支払額は104,070円となります。初回引落時の利息割合は27.5%(28,666円)になります。参考までに利率0.799%、35年ローンの住宅ローンの時の利息割合は24.3%となっています。やはり利率の差ってでかいですね。

ある程度の太陽光取得が終わったら繰り上げ返済をしてしまおうと思います。そう考えると、住宅ローンは借りっぱなしになるんでしょうね。

 

毎月の支払額と諸経費を足して12万円ぐらいは、毎月発電してもらわないとキャッシュフローの赤字になります。冬場はしんどいですよね…。

ふるさと納税で、北海道網走市から「真ほっけ」が届きました!

年末に駆け込みで寄付をしたふるさと納税。その返礼品のひとつ、「ほっけ」が届きました!

北海道網走市の返礼品「真ほっけ 開き」!

寄付金の限度額の中で、米ばかり頼んでもなぁと思い、セレクトしたのが網走市の「真ほっけの開き 8枚セット」!ほっけ美味しいですもんね。

こちらが届いたほっけです。

 

それほど大きくないのですが、まぁ12000円の返礼品ですし、なんせ8枚も入っています。

こちら家族でいただきたいと思います。

楽天ふるさと納税対応で、ポイントアップ中とかに寄付をすれば効率良くいただけるのが嬉しいですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】北海道産 真ほっけの開き 8枚セット
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北海道網走市ってどんなところ?

網走刑務所や流氷で有名な網走。道東の中核都市のひとつです。人口は35,000人ほど。農業・漁業も有名です。

農業では、北海道内有数の畑作地帯で、麦類、ジャガイモ、テンサイや酪農もあります。

漁業は網走沿岸で、ホタテやカニなども行われています。あと日本最北の捕鯨基地でもあり、捕鯨業者が沿岸小型捕鯨業(捕鯨)を行っているそうです。また湖でも、ホタテ、ワカサギ、シジミシラウオ、エビなどの漁が営まれているということです。

観光入込客数は年間120万人から180万人程度で、流氷が滞在する冬期間の入込客数が多いのが特徴ということです。

北海道有数の観光地ということで、数々の映画の舞台となっています。ただ個人的に網走といえば、ゲーム『オホーツクに消ゆ』で度々出てくる舞台だったので、その印象が一番強いのですけど。

 

 

ヴィレッジヴァンガードから株主優待券12,000円分が届きました(2019年度分)

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保有している優待銘柄であるヴィレッジヴァンガードから株主優待券12,000円分が届きました。

ヴィレッジヴァンガードの優待制度は?

ヴィレッジヴァンガード株主優待制度がこちら。

お買物券 (1,000円券) 100株以上

1年未満保有   10,000円分
1年以上継続保有 11,000円分
2年以上継続保有 12,000円分

*自社運営の各店舗で利用可
*発行日から1年間有効
*お買い上げ2,000円(税込み)ごとに1枚利用可能

 

僕の保有期間は2年以上になりましたので、12,000円分の優待券が届きました。あわせて恒例のお宝発掘セール(という名の在庫処分市)の案内も同封されています。

業績万年不調で、株価は低迷しています。株価は1000円あたりをよちよち。

オークションでの落札価格は5,500円ほど。相変わらず優待目当てだけだとダメなことを痛感する銘柄です。

お宝発掘セールで時計などを購入する方には、この優待は良いのでしょうけど……。

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パーク24から株主優待と2019年10月期の事業報告書が届きました!

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個人的に好きな銘柄であるパーク24。こういうストックビジネス企業が好きなんですよね。

そんなパーク24から株主優待として駐車チケットと2019年10月期の事業報告書が届きました!

パーク24の株主優待制度はこちら

パーク24の株主優待制度は下記のようになっています。

タイムズチケット(駐車サービス券)

100株以上 2,000円分
1,000株以上 5,000円分
5,000株以上 10,000円分

全国の「タイムズ」、「タイムズ カーレンタル」店舗、「タイムズ スパ・レスタ」で利用できるということです。

今回も100株の2000円分のチケットが届きました。ありがたく車に入れておきたいと思います。

ちなみに前期まであった、カーシェアの「タイムズカープラス」の無料券は廃止されていました。

パーク24の事業報告書から

つづいて今期の事業報告から。

 

売上高:2329億→3174億(+6.3%)

営業利益:225億→223億(▲1.0%)

経常利益:225億→215億(▲4.3%)

当期純利益:138億→123億(▲10.9%)

 

 

今期は増収減益決算となりました。将来に向けての投資が大きいと説明されています。部門別では、安定成長の国内駐車場事業、急成長で収益にも貢献しはじめたモビリティ事業(カーシェア&レンタカー)、挑戦の海外事業とバランスもいい感じです。

 

aboutmoney.hateblo.jp

2020年1月の発電記録(住宅用&野立て太陽光の発電記録)

2020年ももう1か月たってしまいました。

野立て太陽光の記事が多いですが、もともとは住宅用太陽光の導入から始まりました。今月からは野立て太陽光&住宅用太陽光の記録としていきたいと思います。

住宅用太陽光発電記録

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まずは住宅用太陽光です。

スペックは、7.2kw(パワコン 5.9kW)になっています。

 

発電量:351.3kwh

売電量:254.7kwh

 

月末の曇天が続いたことが影響したのか、シュミレーションの74.1%(前年比 95%)にとどまっています。

野立て太陽光発電記録

続いて1月17日より連携を開始した野立て太陽光です。

スペックは、88.8kW(パワコン 49.5kw)になります。

 

発電量:2932kwh

売電金額:58,052円

 

となりました。14日の稼働であり、あまり参考となりませんが、初期シュミレーションの42%となっています。

それでもさすが産業用太陽光です。発電量が違います。

2月以降、定点観測をしていきたい思います。

 

(読書)税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザ/大村大次郎

確定申告の時期が近づいてきました。

ということで税金について興味がわき、図書館で適当に目に留まったのがこの本。

元税務署員という著者が具体的に、かつ税制についてディスりながら書かれています。非常に読みやすいです(2012年の本なので、一部状況が変わっているとは思います)。

 

本書にポイントは、

  1. 副業をして税金を安くする
  2. 不動産を購入して税金を安くする
  3. 会社と業務契約をする

という3つの方法で会社員の税金を減らそうというものです。

 

僕自身に当てはめれそうな①と②について見てみましょう。

①の副業をして赤字にするというのは、基本的には経費の積み上げになります。家賃や光熱費、車、パソコン、通信費を副業をすることによって家事按分をしましょうということですね。

また青色申告で妻に給料を支払うという手もあります。

②の不動産経営について。

サラリーマンの信用というのは大きく、ローンが組みやすいです。本書では住宅ローン控除について、この項でかかれていましたが「かぼちゃの馬車」事件以降、これは使えませんね(もちろん自宅分はOKです)。

また建物の減価償却を使うことで経費が膨らみ、不動産所得で赤字となります。

 

①にしろ②にしろポイントは、事業収入や不動産収入は総合課税であるということ。つまり給与収入と合算が可能ということになります。

 

著者の基本的なスタンスは、もともと日本の税制がおかしいということ。消費税は金持ちよりも貧困層に痛い税制になります。一方、税制改革では、所得税法人税の減税が発表されています。著者はここを指摘しています。

また社会保険料の高さもあります。

自分の家計を守るには、税金を知るしかありません。会社員は給料が把握しやすいので、簡単に税金でもっていかれます。

 

著者は最後に、本当に税金を払いたくなければ、海外に住むことだと述べています。これは橘玲氏も度々述べていることです。

まぁ結局はそうなるのですよね……。

 

税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザ (双葉新書)

税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザ (双葉新書)