お金に関することを徒然と

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個人年金特別控除目当てで、JA共済の「ライフロード」に申し込んできた!

年末が近づいています。とともに年末調整などもあり税金について考える機会がおおくなってきます。

 

僕のような会社員だと節税方法がほとんどありません。思いつくものでは、

ぐらいでしょうか。

僕の場合、すでに上4つは取り組み済みで、残すは個人年金控除のみでした。個人的には保険は入らない方がいいというのがモットーなので、加入をためらっていました。

個人年金加入のメリット・デメリットと個人年金特別控除について

個人年金の加入のメリットは、

  • 個人年金特別控除が使える
  • 強制的に天引き貯蓄できる

という2点になります。

 

個人年金特別控除とは生命保険控除の一種になります。詳しくは下記リンクをご確認ください。

個人年金保険料控除とはどんなもの、どんな仕組み? | リクルート運営の【保険チャンネル】

 

掛け金が所得控除となり、所得税・住民税が安くなります。上限額は年額8万円になります。所得税率が20%の場合、所得税が8,000円、住民税が2,800円、合計10,800円税金が控除されます。

つまり実質、年間69,200円の掛け金になります。これは13.5%の利回りとなります。

 

一方、デメリットは

  • 60歳まで資金を拘束される
  • 一度、積立をはじめると契約変更不可
  • 途中解約をすると元本割れを起こす場合がある
  • インフレに弱い

という4点になります。僕の場合は60歳まではまだ21年もあり、この先どうなるかわかりません。その中で長期間の資金拘束をされること、また契約変更ができないなどについて引っかかり契約を迷っていました。

また現在は超低金利なのであまり問題になりませんが、インフレに弱いのがこの個人年金です。資金があるのであれば、バランスファンドなどで運用する方がいいのではと考えていました。

ただ今回は、8万円×21年=168万円(実際は、69,200円×21年=145万3200円)という金額感はまぁ何とかなるだろう。そしてやはり13.5%の利回りは捨てがたい(株式でも年率5%程度でしょうから)。ということで今回契約にいたりました。

JA共済「ライフロード」について

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数ある個人年金商品ですが、今回はJA共済の「ライフロード」をセレクトしました。まず基本的に保険会社は好きではありません。

セレクトポイントとしては、

  • 年間8万円(月額7,000円)の設定ができる
  • 年払いができる
  • カード払いができる
  • 最低利率保証がある
  • 母体が大きく、潰れにくい

一番のセレクトポイントは年間8万円の掛け金設定ができるということです。これによって個人年金特別控除のメリットを最大に生かすことができます。また最低利率保証(当初は0.5%、6年目以降は0.75%)があり、さらに6年目以降は1年ごとの変額の利回りで運用されるということです。ちなみに現時点では、1.48%ということです。これにより多少のインフレリスクは軽減できるようです。

最後の潰れにくいかどうかだけは全くわかりません。リーマンショックの時にはAIG生命ですら倒産の危機にあったわけですから…。

今回、セレクトしたJA共済の倒産リスクについてはなんともわかりませんが、上記4つについては満たしていました。

 

実際、JAに行って試算をしてもらいました。年金の受給期間は10年、15年、終身と選ぶことができますが、僕は10年をセレクトしました。理由としては第一の目的は控除なので、それが終わったのであれば、早く手元に資金を回収したいから。

 

60歳までの掛け金(21年間) ¥1,680,000(控除後は¥1,453,200)

60歳から70歳までの10年間合計受給額 ¥1,786,000(最低保証利率の場合)

   ※現在の1.48%で運用された場合は、¥1,972,000 となります。

 

控除を含めて考えると、122.9%のリターンとなります。運用利率が現在の1.48%で推移した場合は、135.7%のリターンとなります。

まぁ控除が大きいですね。

 

個人年金は入るべきか

さてこうして個人年金保険に申し込んだわけですが、個人的には万人にはおすすめしません。

お金の余裕があるのであれば、まずはiDeCo確定拠出年金)を満額までかけるべきです。こちらの方が圧倒的に節税効果は大きいですし、途中で積立額の減額なども対応できます。

つづいて、生命保険料特別控除を目的とした「明治安田生命 じぶんの積立」に加入。

そして最後にこの個人年金特別控除を目的とした「JA共済 ライフロード」の順番が良いかと思います。

ただ数少ない会社員にとっての節税方法です。

毎月のお金に余裕があり、60歳まで引き出さないという前提であれば、検討しても良いと思います。

 

aboutmoney.hateblo.jp