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上場インド株が上場廃止に……。

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中国と共に一時注目していたインド株。直接投資ができず、かといってADRだと手数料がかなり膨らむということで、僕が持っていたのが、東証に上場していた「上場インド株(1549)」というETFでした。この上場インド株が、上場廃止になるというお知らせがとどきました。

 

上場インド株式(1549)上場廃止のお知らせ

11月2日(金)大引け時点で、上場インド株式(1549)を保有されているお客様へご案内しております(信用建玉を含む)。
(すでに株式の売却または、信用取引の決済が完了しているお客様は、行き違いにご容赦ください)

当該銘柄は、上場廃止の決定が行われました。
(理由:投資信託契約の期間の定めが設けられる投資信託約款の変更に該当するため)

売買最終日は2018年11月9日(金)です。

上場廃止以降は、取引所への売却注文はおこなえませんので十分ご注意ください。

上場廃止日以降保有されている場合、償還金支払開始予定日の前営業日となる2018年12月20日(木)までは証券保管振替機構での取扱いが継続されるため、弊社でのお預りも継続されます。
なお当該銘柄を特定口座・NISA口座で保有なさっている場合、弊社でのお預り消滅後、払出通知書をお客様に郵送いたします。

この上場インド株を購入したのは振り返ると2010年でした。当時の基準価格は1000円ほどでしたので、8年で4割ほど上昇しての償還となります。

200株保有でしたので80,000円ほどの利益になりました。

上場インド株 上場廃止の理由は?

上場廃止の理由はWEBで出ていました。

 当ETFは、「インド株式インデックスファンド(適格機関投資家向け)」を通じて、円換算したNifty50指数先物(Nifty50指数を原資産とする、シンガポール証券取引所(以下、SGXといいます。)におけるNifty50指数先物の直近限月清算値)を対象指標とし、信託財産の1口あたりの純資産額の変動率を、当該対象指標の変動率に一致させることを目指して運用しております。
今年2月、インド国内の証券取引所がインド国外の取引所等に対してこれまで行なってきたインド市場の株価指数に関するライセンス提供を、今後は原則行なわないと発表したことが発端となり、今年4月には、Nifty50指数先物を今年6月に上場廃止とする旨の通知をSGXから一旦受領しまし
た。こうした事情から、弊社では、当ETFの信託約款にて予め定めた条件である「Nifty50指数先物に係る取引が廃止された場合」に該当する可能性が高いと判断し、当ETFの受益者の皆様に対する書面決議の手続きを行なうことなく当ETFを信託終了し今年6月に繰上償還させる方針であ
ることを開示しておりましたが、一転して今年5月末に、SGXよりNifty50指数先物上場廃止時期の延期が発表され、弊社は当ETFの繰上償還に関するスケジュールも見直す方針であることを示したところです。
今後、SGXとインド国内の証券取引所は、インドの裁判所による調停・仲裁を受けながら、Nifty50指数先物の取扱いも含めた施策を打ち出していくことが予想されますが、当ETFの現状の連動対象指標であるNifty50指数先物について現時点で上場廃止を取り止めとする明確な発表はなく、時期こそ未定であれ上場廃止の方向性に変わりはないこと、またインド国内の税制を含めた規制全般や日本からの投資実績などについて総合的に検証を行なった結果、現状の連動対象指標とは別の指標で当ETFの運用継続に適したものが見当たらないことから、弊社では当ETFの運用継続が困難となるやむを得ない事情が発生しているものと判断し、受益者の皆様に対する書面決議の手続きを行なった上で繰上償還させることといたしました。 

ということでした。どうもインドの証券取引所が指数を開示しないことが理由のようです。まさかこんなことがあるんですね。

インデックス投資家とするとサテライト運用としてもインド株式市場は魅力的だと思います。個人的にはインドは引き続き成長市場であるのでETF等で保有はしたいと思っています。代案も含めて検討していきたいと思います。