お金について、徒然と。

徒然なるままにお金に関することを書いていきます

Looopでんきでひっそりとポイント制度が始まっていました!楽天でんきを抜き再び最安値へ!

電力自由化で我が家は、中部電力から新電力の「Looopでんき」に切り替えをしています。基本料金がかからないため、おそらく多くの家庭で”Looopでんき”が最安値ではないでしょうか。

しかし、昨年秋に”楽天でんき”が同じく基本料金がかからないプランを発表しました。料金単価もほぼ同じとなれば、楽天ポイントがつく”楽天でんき”がポイント分(0.5%)有利となっていました。

その後、Looopでんきは料金を見直し、楽天でんきと同水準もしくは0.5円安い金額を打ち出しています。

また我が家は太陽光発電があるので、Looopでんきのソーラー割でkWhあたり1円引きでLooopでんきの方が安くなっていましたが……。

 

そんな中、電気料金の確認でLooopでんきのアプリを立ち上げると、ポイントがなるものが表記されていました。

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それがこちら。

12月までで130ポイントほどついていました。なおWEBなどを確認しても、どのような計算でポイントが付くのかが記載されていません。

ポイントは500ポイントでAmazonギフト券と交換できるようです。

 

楽天グループのポイント制度も魅力的ですが、Amazonギフト券ならみんな使いますもんね。ということで僕は引き続きLooopでんき押しです。

 

looop-denki.com

株主優待の売却方法は、ヤフオク?メルカリ?ラクマ?

9月決算企業の株主優待が届いている今日この頃。自分で使うものも結構あるのですが、さすがに使いけれないので随時売却もしています。そんな売却にあたり使うのが、オークション&フリマサービスになります。

今回はそんなオークション&フリマサービスの比較をしてみました。

ヤフオク、メルカリ、ラクマの比較

今回は流通量が多いヤフオク、メルカリ、ラクマに絞って比較したいと思います。

 

ヤフオク 

手数料 プレミアム会員  8.64%/プレミアム会員以外 落札価格の 10.0%

 ※プレミアム会員費 月額498円

 ※オークション形式が利用できるのはプレミアム会員のみ

落札価格 高め

 

メルカリ

手数料 10.0%

落札価格 高め

 

ラクマ

手数料 3.5%

落札価格 低め

 

なおヤフオクは、ヤフーマネーでの受け取りをすると2%のTポイント還元があります。ただヤフーマネーの利用先が少ないので、一概に良いとはおもいません。

ただ、話題のPaypayの支払にヤフーマネーを利用することができるようになりました。この支払方法が普及すると一気に利用価値が上がる可能性があります。

僕の使い分け方法は?

手数料がかなりの重くのしかかっていますね。

さて、僕の使い方ですが、ヤフオクラクマを使い分けています。

ヤフオクは使う月を決めており、年間の半分ぐらいを売買期間としています。ラクマは最近使用し始めました。フリマアプリって、売れる時はあっという間に売れてしまうのですね。これはヤフオクになかったスピード感です。

ヤフオクラクマの落札価格差ですが、ものによって差があると思います。差が少ないものは率先してラクマを利用しようと思います。

また高額なものになると手数料の差も大きくなるので、10,000円を超えるようなものはラクマの方がいいような気がします。

 

fril.jp

ラクマの招待コード)7mr83 ←ぜひ使ってください。

 

2018年12月の発電記録

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1年で一番日が短い12月の発電記録です。

2018年12月の発電量は?

2018年12月の発電量は、下記の通り。

 

発電量:311.7kwh

売電量:233.2kwh

 

晴れた日でも10kwhほどしか発電しなくなりました。また暖房で消費量もおおくなり、340.6kwhも電気を消費しています……。電気自給率は、100%割れになりました。

当初シュミレーションでの 発電量は、431kwhでしたので想定の72.1%の発電量となりました。影が長いのでしょうか…。

売電率は、74.9%。売電金額は6500円ほどと寂しい月になりました。

 

2019年年初の資産構成の確認と2019年の投資方針

毎年やっています年初の資産構成の確認になります。

僕の場合は、6つの資産カテゴリーに分けて管理しています。その6つは下記の通り。


流動性資産…各種普通預金・超短期定期をここに入れています

日本債券…MRFなどのほかに3ヶ月以上の定期預金もここに入れています(銀行の多くは国債を買いますから)

日本株

国債

外国株式

その他…国内外のREATが主です

 

では、それぞれの構成割合の変化を見てみましょう。

2018年の年初→2019年の年初となります。 なお()内は目標の構成割合です。

 

流動性資産 3.2%→5.5% (10%)

日本債券  35.7%→35.2%(25%)

日本株式  10.4%→12.0% (5%)

国債券  3.5%→3.5%(15%)

外国株式  40.4%→36.0% (35%)

その他   6.8%→7.9%(10%)

 

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2019年資産構成割合

今年の特徴としては、意外と日本株が増えてしまったこと。そして秋以降の調整もあり外国株式の割合が減りました。こうなる前に売却をして流動性資産を増やすべきだったのでしょうけど。

 

リスク指数(各セクターの加重標準偏差×2で算出)は、26.95→26.75→26.10と下がっています。一方、期待利回りも6.13%→5.80%→5.47%と下がりました。

 

昨年秋前にはかなり含み益を抱えてウハウハだったのですが、さすがにそうは続きませんね。実際一昨年前と比べてみると50万円ほど資産は減少しています。毎月せっせと貯蓄しているのですが、全体として減っているというのは悲しいですね……。

家計のバランスシート的にはローンがあるので、負債が発生しています。

ただ負債割合は資産の約33%となっています。

 

なお毎月積み立てているインデックスファンドなどのファンドが占める割合は16.9%とほぼ横ばい。これらインデックスファンドの含み益が減少しているのも資産を減らしている原因です。

とはいえ引き続きiDeCoなどの積立は続けていきます。

 

2019年の投資方針

アセットアロケーションの実施

ローンを組んだため定期預金を解約できないので引き続き日本債券セクターはある程度確保することが続きます。

それ以外のセクターでは外国株の中国株を少し売って、米国市場のETF、バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)を購入しようと思います。(今年こそやろう)

 

クロス取引の実行

昨年からスタートさせた優待取得のためのクロス取引。昨年の実質利益は100,000円ほどでした。今年は15万円ぐらいにはしたいと思います。

 

確定拠出年金&バランスファンドの積み立て

確定拠出年金(企業型)として引き続き最大の55,000円を拠出します。外国株式・外国REATなどリスク資産に投資しています。

またiFREEからeMAXIS slimに切り替えたバランスファンドの積み立ても引き続きしていきたいと思います。こちらは毎月10万円の予定。これで年間186万円の積み立てになります。

 

今年は受難の年のようです。あまり攻めない運営になると思います。

 

ヤマダ電機から株主優待としてお買い物優待券2000円分が届きました‼(2018年上期分)

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今年もヤマダ電機から株主優待のお買い物優待券が届きました!

2018年3月は、クロス取引権利落ち日の日程勘違いのミスがあり、1年ぶりの優待獲得となりました。

ヤマダ電機株主優待制度はこちら

ヤマダ電機の優待制度は下記のようになっています。

所有株式数および保有期間に応じて優待券(500円)を進呈

3月末基準
100株以上 2枚
1年以上:+3枚 2年以上:+4枚
500株以上 4枚
1年以上:+3枚 2年以上:+4枚
1,000株以上 10枚
1年以上:+3枚 2年以上:+4枚
10,000株以上 50枚
1年以上:+3枚 2年以上:+4枚

9月末基準
100株以上 4枚
1年以上:+1枚
500株以上 6枚
1年以上:+1枚
1,000株以上 10枚
1年以上:+1枚
10,000株以上 50枚
1年以上:+1枚

※買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能。最大54枚まで利用可能。
※有効期限:6か月

 

今回も100株のクロス取引だったので2000円分の割引券が届きました。100株を2年以上保有すると8%ほどの優待利回りとなります。

ただ店舗型の家電販売についてイマイチ興味がもてません。株価は下落中(業績もですが)で100株を2年以上保有すると優待利回りは10%ぐらいになります。ただオークションでの買取価格相場は75%程度なので、7%程度で考えておいた方がよさそうです。

(そんなに家電は買わないですし……)

 

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長谷川香料から報告書と株主優待のクオカード1,000円分が届きました!(2018年9月期)

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2年ぶりに9月決算銘柄である長谷川香料から事業報告書と株主優待が届きました!

(昨年はクロス取引をしていませんでした…)

長谷川香料の株主優待制度はこちら

長谷川香料の株主優待制度は下記のようになっています。

◎クオカード
 ・100株 … 1,000円相当
 ・500株 … 2,000円相当
 ・1,000株 … 3,000円相当

優待効率としては100株保有が一番効率がよいです。2018年12月現在の株価からすると優待利回りは0.6%となります。これは平均的といったところです。

クオカードはありがたく使わせていただきます。

長谷川香料の業績は?

続いて報告書から業績を見てみましょう。

 

売上高 480億円→497億円

営業利益 56億円→50億円

当期純利益 42.9億円→41億円

 

セグメント別の売上も見てみましょう。

食品部門 412億円→421億円

フレグランス部門 67億円→75億円

 

地域別では、日本が73%、アジアが16%、米国が11%となっています。

 

今期は増収減益決算となっています。ただ個人的には初めてこの銘柄に触れた時にも感じましたが、80%近い自己資本比率をもつ優良企業と思います。国内2位、世界でも8位の香料メーカーになります。

知らない分野の優良企業ですね。

 

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オープンハウスから業績報告書と株主優待としてクオカード3000円分・住宅購入割引が届きました!(2018年度分)

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昨年に続き、住宅メーカー「オープンハウス」から株主優待と業績報告書が届きました!

オープンハウスの株主優待制度はこちら

オープンハウスの株主優待制度は下記のようになっています。

100株以上の株主対象

①自社仲介またはグループ会社が販売する住宅購入時に下記金額をキャッシュバック
②クオカード


継続保有3年未満 ①10万円 ②3,000円分
継続保有3年以上 ①30万円 ②5,000円分

 

今年も100株をクロスしましたので、3000円分のクオカードが届きました。今回も住宅購入キャッシュバックは、全く必要ではありませんが、クオカードはありがたく使わせていただきます。

業績報告書から

続いて、業績報告書から業績をみてみたいと思います。

 

売上高 3046億→3907億(+30.5%)

経常利益 361億→460億(+11.8%)

当期純利益 247億→318億(+16.3%)

 

6期連続の過去最高の売上高・利益となっています。拡大期で来年には5100億円の売り上げを目指しているということです。僕の住む名古屋でも事務所を開いて以来、開発しまくっています。ここのスタイルは大き目(といっても40坪ぐらいの場合もあります)の土地を仕入れて20坪に分筆をして3階建てを建てるという商売です。

これを同じ区内でガンガン開発するので、同じような建物ばかりが建ちます。これってどうなの??と思いますが、金額も一戸建ての割に安めなので、需要はあるようで売れていきます。

営業プレッシャーは大変そうで、駅前やファミリーがあつまりそうな場所で、サンドイッチ看板をつけた営業マンがチラシや声掛けをしています……。今のところは良いでしょうが、景気サイクルが逆回転し始めたら、この自転車操業はもたないだろうなぁと他人事ながら思ってしまいます。

戸建販売の鈍化については会社も分かっているらしく別事業にも乗り出しています。セグメント別の売上が載っていましたので記しておきます。

 

戸建関連事業 1879億円→2185億円(+16.3%)

マンション事業 264億円→493億円(+86.5%)

収益不動産事業 889億円→1074億円(+20.7%)

その他 18億円→154億円(+744.2%)

 

まず戸建事業の成長促進対策としては、名古屋に続いて福岡の事務所を開設したということです。良い目の付け所ですね。

そして戸建の次はマンション事業に乗り出しています。名古屋でも建ち始めています。単身用&DINKS用のマンションという、まぁ投資用のマンションですね。

その他事業では、アメリカ不動産事業を本格化しています。こちらはパンフレットも入っていました。富裕層を対象にしたものになります。アメリカ不動産は建物に価値があるので、日本との税制の差をつかって、減価償却のメリットを使える旨などが書かれています。なんだかなぁ……と思ってしまうは僕だけでしょうか。

 

ちなみにこれだけ増収増益を重ねていますが、株価は今年前半につけた7000円からダダ下がりをしており半値近くまで落ちています。まぁ妥当だと思いますし、株価は先の景気を予測していることからすると市場は成長の限界を感じているのだと思います。

 

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