お金について、徒然と。

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ふるさと納税で、佐賀県伊万里市から『愛宕梨 10kg』が届きました‼

秋が深まってきました。実りの秋ということで、今年もふるさと納税で梨の返礼品をいただきました。

大玉の愛宕梨が10㎏!

我が家では大人気の梨。毎年、あちこちの自治体の返礼品で梨をもらっています。量重視で今年は伊万里市愛宕梨をセレクトしました。

 

昨年も「愛宕梨」は鳥取県北栄町というところからいただいていました。

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伊万里市愛宕梨は、1万円で10㎏も届きます!こちらが届いた梨です。

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愛宕梨の特徴はその大きさ!1玉1㎏以上あり、今回は8玉で10㎏ということです。

届いてすぐよりも1週間ほどたってから食べると甘味が増すようです。

ちなみにAMAZON では、5㎏で3000円程度から販売されているようです。 

伊万里市ってどんなところ

佐賀県伊万里市は、佐賀市の西に位置し、玄界灘に面しています。そして市の西側はもう佐世保市になります。

伊万里焼が有名なように古くは窯業が盛んでした。

人口は5万5000人ほど。最盛期は6万2000人だったので、人口減少が進んでいます。20~40代の人口が少ないのが特徴的です。おそらくみんな福岡に出てしまうのでしょうね。

特産品としては、陶磁器以外にも米、万能ねぎ、ミカン、梨、ブドウなどがあるということです。また牛肉は、伊万里牛としてブランド牛となっているということです。

 

瀬戸内の町もそうですが、玄界灘に面した町も明るいイメージで個人的には好きですね。

 

吉野家ホールディングスから株主優待券&中間配当金と2017年上期の報告書が届きました!(2017年上期)

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優待銘柄として人気の吉野家ホールディングスから株主優待券と上期の報告書がとどきました。

吉野家ホールディングスの優待内容は?

吉野家ホールディングスの優待内容は下記の通り。

(半期ごと)

100株以上 300円サービス券×10枚
1,000株以上 300円サービス券×20枚
2,000株以上 300円サービス券×40枚

株主優待券1冊(10枚)を引き換え期限までに本社に返送した場合、吉野家外販商品詰め合わせセットと交換可

こちら半期ごとの優待となっていますので、100株保有の場合、年6000円相当の優待になります。17年11月現在の株価からすると優待利回りは3.15%程度となります。昨今の株高から優待利回りは下がっています。

ありがたくランチで使わせてもらおうと思います。

中間配当は安定の1株10円

株主優待と合わせて中間配当の案内もありました。

こちら毎年恒例の10円となります。期末もここ数年10円ですので、年間20円の予想となります。こちらも現在の株価から計算すると1.05%となります。

優待+配当利回りは4.2%となります。もうかなり上がっているので、大分妙味は落ちているかと思います。

購入価格から計算すると6.28%となり、まずまずのお宝銘柄となっています。ということで長期保有となりますね。

2017年上期の業績は?

続いて、上期の業績を報告書からみていきたいと思います。

 

・売上高 934億→976億
・営業利益 9億→21億
・経常利益 11億→24億
当期純利益 15億→12億
・EPS 24.40→19.99

 

数字のとおり増収減益となります。

増収増益の原動力は吉野家が前年比22%増の19億円、はなまるうどんも51.2%増の10億円の利益を出しているのが大きいです。

海外事業は足踏み状態ということのようで、個人的にはここに期待なのですけどね。

人件費の高騰などがあるので、ここからもう1ステージは厳しいだろうなぁというのが個人的な感想です。

 

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明光ネットワークジャパンから株主招集通知が届きました!

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今年初めてクロス取引をした明光ネットワークジャパンより株主招集通知が届きました。クロス取引ですのでもちろん優待が目的なのですが、せっかくなので業績報告をみてみましょう。

事業報告から

明光ネットワークジャパンですが、塾である「明光義塾」を運営している会社になります。では業績から。

 

 売上高 181億7200万→193億8300万(+3.8%)

 営業利益 21億7500万→26億1500万(+20.2%)

 経常利益 23億2500万→28億0600万(+20.7%)

 当期純利益 9億4400万→20億4200万(+116.4%)

 

増収増益となっています、

続いてセグメント別です。

 

 明光義塾直営事業 売上高 96億4700万/利益 11億3500万

 明光義塾フランチャイズ事業 売上高 55億8600万/利益 26億4400万

 予備校事業 売上高 5億7300万/利益 7100万

 その他 売上高 35億7600万/利益 8300万

 

町のあちこちで見かける明光義塾には直営店とフランチャイズがあるんですね。教室数も載っており、全国に約2000ほどの教室があり、そのうち直営店は300ほどということです。ほとんどはFC店なんですね。

ちなみに利益率が高いのはFC事業の方。

その他事業には、早稲田アカデミーなどを持っている以外では、サッカー事業、キッズ事業などに取り組んでいます。少子化で一人当たりにかける教育費は増えています。とはいえ限界があるので、広い意味での教育産業全般に事業領域を広げていきたいのでしょうね。

実際、生徒数は2015年の136,000人をピークに微減となっています。教室数も微減となっています。少子化がジワジワと忍び寄ってきていますね。

 

マックスバリュ中部から中間報告書がとどきました!(2017年8月期)

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イオンにつづきまして、系列であるマックスバリュ中部からも中間報告書が届きました。

中間報告書から

業績を見てみましょう。

 営業収益 890億→890億(+0.0%)

 営業利益 20億3600万→12億6700万(▲37.8%)

 四半期純利益 10億5200万→8億3000万(▲21.2%)

減益の中間決算となりました。本体のイオンが好調だったのは金融と不動産事業のおかげですので、苦戦が続く小売業としてはまぁ利益がこれだけ出ているだけでもいいのかもしれませんね。

減益の原因は、既存店客数の減少、労務コストの上昇ということです。ここでも人件費の高騰が見られます。人件費については、回りまわって地域経済の上昇につながるので、良いとは思うのですけど。

株主懇談会のお知らせが入っていました

中間報告書とあわせて、株主懇談会のお知らせが入っていました。おそらく今回からだと思います。

12月に三重県四日市のホテルで開催ということです。

これはマックスバリュ中部がもともと三重県松阪市に本社を置いていた企業であるということに由来するのでしょうね。いまでも愛知県内が51店舗に対して、三重県内に52店舗の店舗を保有しています。

ただ四日市だとなぁ…。

個人的には貴重な名証上場銘柄ですし、個人的にも利用する店舗ですので、引き続き保有していこうと思います。

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西松屋チェーンから株主優待券 5000円分が届きました!(2017年8月期分)

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子持ち家庭でうれしい優待のひとつ、西松屋チェーンから中間報告書と株主優待券が届きました!

西松屋チェーン株主優待制度はこちら

権利確定 2月20日・8月20日

100株~499株 1,000円分プリペイドカード
500株~999株 3,000円分プリペイドカード
1,000株以上    5,000円分プリペイドカード


長期保有優遇制度

年1回実施(基準日:2月20日)
100株以上 500円分/回
500株以上 1,000円分/回
1,000株以上 3,000円分/回
3,000株以上 4,000円分/回
5,000株以上 5,000円分/回

というものでです。

今期から株主優待券がプリペイドカード方式に変更されました。いままではお釣りのでない500円の金券でしたので、これはユーザーにとって改善になります。

西松屋チェーンでは昨年中間期決算で500株での優待設定、昨年期末決算で長期保有優遇制度を取り入れたりと株主優待制度の拡充を図っています。

 

ちなみに僕の場合は500株でしたので、3000円分のプリペイドカードになります。こちらありがたく使わせてもらおうと思います。

西松屋チェーンの中間報告書から

せっかくですので優待券とあわせて送らてくる中間報告書の方もみておきましょう。

 

 売上高 681億円→686億円(+0.7%)

 営業利益 41億円→34億円(▲17%)

 経常利益 42億円→35億円(▲16%)

 当期純利益 26億円→23億円(▲10%)

前期までは好調の決算でしたが、今期は増収減益となりました。理由としては人件費の増加などが原因ということです。確かに世の中的に人不足ですからね。

西松屋チェーンとしては利益率の高いPB商品の拡充やインターネット通販事業の拡充を図っていくということです。

個人的にはインターネット通販事業に期待です。ただここは競合も多いのでどう対処するかはなかなか難しいところです。

 

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中国株の移管作業がやっと終了!エイト証券からマネックス証券へ

僕のポートフォリオの1/3を占めるのが中国株。中国株ブームの前、2002年から投資しており、それがいまの資産の礎になっています。いまではETFやバランスファンド、一部、日本株などに軸足を移しつつありますが、それでもまだまだ中国株が大きい部分を占めています。

そんな中国株の取引きにおいてずっと使っていたのがエイト証券でした。そのエイト証券が中国株の取り扱いをやめるという個人的に大ニュースが流れてきたのが今年7月。

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移管先としては、エイト証券と並行して持っていたマネックス証券の中国株口座に移すのはすぐに決めたのですが、ここからが長かったです。

実は本ブログでも時々書いていた通り、7月末に引っ越しをしています。マネックス証券の方の住所変更をしてしまったため、住所の差異が発生したため、移管できないという事態に。

そんなこともあり移管が完了したのは10月末。約3ヶ月もかかってしまいました。

 

個人的には、中国株からETFなどにシフトを考えています。ただ、人口があること、そして個人的に好きなインフラ銘柄も多数上場していることもあり、魅力的な銘柄もあります。

大きく追加資金を入れるつもりはありませんが、銘柄を絞って投資していきたいと思います。

 

カブドットコム証券から中間配当金のお知らせが届きました!(2017年上期)

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クロス取引でお世話になっているカブドットコム証券。優待として現物株式委託手数料の割引があり、保有しています。以前は100株保有だったのですが、優待のランクを上げるために、株価が軟調だったときに300株を追加購入し合計400株の保有となっています。

カブドットコム証券からの中間配当金は?

今年の中間配当金は1株当たり6円となりました。400株保有ですので、税引き前で2400円。

配当は通期で12円の配当とすると年間利回りでは3.3%となります。購入価格からは3.52%となります。

カブドットコム証券の株主優待制度について

 カブドットコム証券では株主優待として、保有株数と保有期間に応じて現物株式委託手数料が割引となります。

100株の場合

~半年 0.5%/~1年 0.8%/~1年半 1.0%/~2年 1.3%/2年超 1.5%

400株の場合

~半年 1.0%/~1年 1.5%/~1年半 2.0%/~2年 2.5%/2年超 3.0%

現在、~1年半保有ランクになっており優待制度として2.0%の優待となっています。ちなみに今期で買い増しをしましたが、保有期間は100株のもを引き継いでくれていましたので、最小単元の保有期間というようのことです。

僕の場合、カブドットコム証券はクロス取引がほとんどになります。50万円以下の手数料は250円ということで、仮に20回あるとすると、手数料は5000円。これの2%ということで、100円の優待価値となります。

ほとんどおまけ程度ですね…。

400株の次のランクが2001株となかなかな金額になってきます。配当もある銘柄ですので、しばらくはこのままでしょうか。

 

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